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トンデモ議員・杉田水脈の主張は・・・

自民党があのトンデモ極右レイシスト杉田水脈氏を擁立! 安倍首相が絶賛し、萩生田が熱烈スカウト

http://lite-ra.com/2017/10/post-3485.html


▼連載:社説

(社説)LGBT 自民の認識が問われる

2018年7月25日05時00分
   
https://www.asahi.com/articles/DA3S13604333.html?ref=editorial_backnumber


 性的少数者をあからさまに差別し、多様な性のあり方を認めていこうという社会の流れに逆行する。見過ごせない見解だ。

 自民党の杉田水脈(みお)衆院議員(比例中国ブロック)が「『LGBT』支援の度が過ぎる」と題した月刊誌「新潮45」への寄稿で、同性カップルを念頭にこんな持論を展開した。

 「彼ら彼女らは子供を作らない、つまり『生産性』がないのです。そこに税金を投入することが果たしていいのかどうか」

 異性のカップルであっても、子どもを産むか産まないかは、個人の選択である。それを「生産性」という観点で評価する感覚にぞっとする。歴史的に少数者を排除してきた優生思想の差別的考えとどこが違うのか。

 杉田氏は、日本は寛容な社会で、LGBTへの差別はそれほどないという見方も示した。事実誤認もはなはだしい。学校や職場、地域での偏見や差別は各種の報告で明らかだ。

 さまざまな性的指向を認めれば、「兄弟婚を認めろ、親子婚を認めろ、それどころかペット婚や、機械と結婚させろという声も出てくるかもしれません」という主張に至っては、噴飯物というしかない。

 同じ自民党内の若手議員から「劣情をあおるのは政治ではなくて単なるヘイト」といった批判があがったのも当然だ。

 ただ、こうした認識は党内で共有されていないようだ。

 驚いたのは、きのうの二階俊博幹事長の記者会見である。

 「人それぞれ政治的立場、いろんな人生観がある」「右から左まで各方面の人が集まって自民党は成り立っている」

 杉田氏の見解を全く問題視しない考えを示したのだ。

 自民党はもともと伝統的な家族観を重んじる議員が多い。しかし、国内外の潮流に押される形で、昨秋の衆院選の公約に「性的指向・性自認に関する広く正しい理解の増進を目的とした議員立法の制定を目指す」と明記、「多様性を受け入れていく社会の実現を図る」と掲げた。杉田氏の主張は、この党の方針に明らかに反する。

 杉田氏はSNSで自身への批判が広がった後、ツイッターで「大臣クラス」の先輩議員らから「間違ったこと言ってないんだから、胸張ってればいいよ」などと声をかけられたとつぶやいた。こちらが自民党の地金ではないかと疑う。

 少数者も受け入れ、多様な社会を実現する気が本当にあるのか。問われているのは、一所属議員だけでなく、自民党全体の認識である。



▼杉田氏「生産性」発言に広がる批判 自民党本部前で抗議

吉沢英将、杉原里美、二階堂友紀

2018年7月27日22時03分
   
https://digital.asahi.com/articles/ASL7W6448L7WUTIL054.html?rm=980



 
【動画】衆院議員の杉田水脈氏の辞職を求めて、自民党本部前で抗議の声を上げる人たち=長島一浩撮影



写真・図版
杉田水脈衆院議員の議員辞職を求め、自民党本部前で抗議活動をする人たち=2018年7月27日午後7時25分、東京・永田町、長島一浩撮影

写真・図版
 
 
 衆院議員の杉田水脈(みお)氏が月刊誌で、同性カップルを念頭に「子供を作らない、つまり『生産性』がない」などと主張したことについて、抗議の声が広がっている。27日には、東京の自民党本部前などに多くの人が集まり、杉田氏の辞職を求めた。杉田氏は以前からこうした発言を繰り返してきたが、自民党は昨秋の衆院選で公認していた。

同性カップルは「生産性なし」 杉田水脈氏の寄稿に批判
杉田氏寄稿、自民内からも批判 元閣僚「馬鹿な発言」

 「他人の価値を勝手にはかるな」「杉田は辞めろ」

 27日夜、東京・永田町の自民党本部前。多様性を意味する虹色の旗や「生産性で差別をするな」などと書かれたプラカードを持った人たちが大勢集まり、抗議の声を上げた。人々の列は、自民党本部から道路を挟んだ歩道に延び、近くの参院議員会館まで数百メートルにわたった。抗議を呼びかけた団体によると、参加者は約5千人にのぼった。

 茨城県つくば市から来た50代の女性は、杉田氏の寄稿に対して、「LGBTだけでなく、障害を持った人や高齢の人々など、どんな人も生きているだけで尊い。生産性という尺度で人間の価値を判断するなんてあってはならない」と憤った。「いろんな人生観もある」と話した二階俊博幹事長の発言についても、「とんでもない。どんな人でも弱者になりうるわけで、こんな価値観を認めてはいけない」。

 仕事帰りに来たという東京都調布市の会社員八木崇さん(41)は「生産性という言葉は、子どもを産めることやお金を稼ぐことなどで人間の価値を判断されるようで、違和感がある。政治家の上から目線も感じる」と話した。

 同日、福岡市や札幌市でも同様の抗議活動があり、28日は大阪でも予定されている。

 性的少数者の人権施策に取り組む「LGBT自治体議員連盟」は27日、「LGBTへの差別や偏見を助長するとともに、子どもを産まない人、産めない人、障がいや病気などで経済的な自立が難しい人をも否定するものだ」と抗議する声明を自民党本部に届けた。

 一方、保守系の論者からは、杉田氏への批判に対する疑問の声も聞こえる。

 教育研究者の藤岡信勝氏は「一方的に批判する人は、文章を正しく理解していない」と指摘。「『生産性』という言葉は、杉田さんが日常的に使っている言葉ではなく、引用符が施されており、政策論議のための次元の違う用語として引用されているだけだ。今回のことは、誤読に基づく冤罪(えんざい)というべきものだ」という。

ログイン前の続き持論繰り返す中、自民が公認

 杉田氏は同様の主張を公然と繰り返してきた。15年3月、地方自治体の同性カップル公認制度について「LGBT支援策が必要でない理由」と題したブログを投稿。「生産性のあるものと無いものを同列に扱うには無理がある。差別ではなく区別」と記した。

 同年6月のインターネット番組では「生産性がない同性愛の人たちに税金を使って支援をする。どこに大義名分があるんですか」とトーンをあげた。

 杉田氏は14年の衆院選で、次世代の党から立候補したが落選。自民党は昨年10月の衆院選で杉田氏を公認した。複数の党関係者によると、杉田氏は安倍晋三首相周辺の働きかけで公認を得たという。

 保守系の論客でジャーナリストの桜井よしこ氏は公示前の昨年9月末、自身のインターネット番組で、「安倍さんが杉田さんって素晴らしいというので、萩生田(光一・現党幹事長代行)さんとかが一生懸命になってお誘いして」と公認をいち早く公表。杉田氏は比例中国ブロックで比例単独候補の最上位とされ、当選した。当選後は首相の出身派閥、細田派に入り、6月からは首相のおひざ元の党山口県連に所属する。

 党内にも批判はあるが、二階幹事長は問題視しない構えだ。

 この日抗議の声をあげた、性的少数者の若者支援に取り組む遠藤まめたさん(31)は「自民党は一議員の発言として問題を矮小(わいしょう)化しているが、政権与党が差別を放置していると言われても仕方ない」と語り、党としての対応を求めた。(吉沢英将、杉原里美、二階堂友紀)

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