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白色への捏造

 トンデモ和製英語「ブラック」を乱用する名誉白人は、以下のウィキにも載っているような常識は持ち合わせてはいないかも知れない。私は竹沢泰子の論考を何度も提示しているが、ウィキにも同様の記述があるとは知らなかった。

 表題の「白色への捏造」もヨーロッパで同時期の250年前に起きたことだが、私たちは未だに非科学と白人至上主義に毒された愚人から脱出できないでいるわけだ。

▼人種
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E7%A8%AE#.E3.83.96.E3.83.AB.E3.83.BC.E3.83.A1.E3.83.B3.E3.83.90.E3.83.83.E3.83.8F

・・・ 

ブルーメンバッハ[編集]

学説史的にはドイツの医師ヨハン・フリードリッヒ・ブルーメンバッハによる分類が人種理論の嚆矢(こうし)とされている。ブルーメンバッハは1775年にゲッティンゲン大学に提出した論文 De generis humani varietate nativa (ヒトの自然的変種)において頭蓋骨の比較研究などを基礎に、コーカシア(白色人種)、モンゴリカ(黄色人種)、エチオピカ(黒色人種)、アメリカナ(赤色人種)、マライカ(茶色人種)の5種に分類した。

ブルーメンバッハの分類方法および定義の特徴は、ユダヤ=キリスト教的文化および当時のヨーロッパ人の伝統に強く影響を受けていることにある。例えばコーカシアという定義は、旧約聖書でノアの箱舟が辿り着いたとされる中央アジアのコーカサス地方を命名の由来としており、実際のヨーロッパ人の居住地域や特徴とは関係のない定義である。また、モンゴリカという定義も単なる「モンゴル人」という意味であり、当時のヨーロッパ人に知られていたモンゴル帝国の人々を表しているにすぎない。

初期の人類学が成立したこの時代のヨーロッパは、未だユダヤ=キリスト教的文化の伝統に支配されていた時代であった。この時代、『創世記』のノアの箱舟が辿り着いたとされたアララト山がある中央アジアのコーカサス地方は、アルメニア教会などにとっては聖地とされており、かつ旧約聖書の創世記1-6章では、白い色は光・昼・人・善を表し、黒い色は闇・夜・獣・悪を表していた。このことから、当時の人類学を主導したヨーロッパ人は自分たちを「ノアの箱舟で、コーカサス地方に辿り着いた人々の子孫で、善である白い人」という趣旨で、自らをコーカソイドと定義した[5]。

実際ブルーメンバッハは、様々な人間集団のなかで「コーカサス出身」の「白い肌の人々」が最も美しくすべての人間集団の「基本形」で、他の4つの人類集団はそれから「退化」したものだと定義している。このような宗教的影響から、現在は同じコーカソイドに分類される、イタリアなど南欧圏に居住するキリスト教徒は白人、トルコ及びパレスチナ地方など中近東に居住する異教徒のイスラム教徒(ムスリム)は有色人種と規定するなど、現在の人類学的レベルで判断すると非合理的かつ恣意的な分類概念となっている[6]。


▼[CML 049673] 白色への捏造 ~NHKスペシャル「知られざる大英博物館」(2)古代ギリシャ“白い”文明の真実~

2017年 7月 24日 (月) 14:03:16 JST

http://list.jca.apc.org/public/cml/2017-July/049778.html


檜原転石です。

NHKスペシャル「知られざる大英博物館 」(2012年7月1日(日))
という番組を録画してあったが、長らく見なしにしておいた。何回もあった“削除”の機会を逃れて今もあるのは、ただの偶然である。もしBD(録画機)に「古代ギリシャ“白い”文明の真実」という番組名が表示されていれば、絶対削除を免れていただろうし、もっと早く見ていたことだけは確かだ。

この番組も、今時トンデモ和製英語「ブラック」を駆使する名誉白人の日本人には痛々しいものになるが、色に価値付けを行う非科学な愚劣を毎日繰り返していると、手ひどいしっぺ返しにあうのは必然なのである。

★1938年 大英博物館 常任委員会 内部文書 (NHKの番組より)

洗浄作業は地下の部屋で行われていた、それを見たとき、やめろと叫んだ。

I told them to stop work

デュヴィーンは「白さが足らない、もっと白くしろ」と言った。

was not white enough

could brighten it up

さらに白くなった

getting it whiter

▼NHKスペシャル「知られざる大英博物館」(2)古代ギリシャ“白い”文明の真実
http://blog.goo.ne.jp/hitorigoto_1966/e/dc9008dcde23fb260db7f5f9c1978517

▼KISSYのひとりごと
NHKスペシャル「知られざる大英博物館」(2)古代ギリシャ“白い”文明の真実
http://blog.goo.ne.jp/hitorigoto_1966/e/dc9008dcde23fb260db7f5f9c1978517

▼ヨハン・ヨアヒム・ヴィンケルマン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%A8%E3%82%A2%E3%83%92%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%B3

・・・

18世紀ドイツの美術史家

『ギリシア芸術模倣論』(1755年)や『古代美術史』(1764年)を著して古代の芸術を賛美し、大きな反響を呼んだ。ヴィンケルマンは、芸術は自然を理想化すべきもの(美のイデアを表すもの)であり、それは古代ギリシアにおいて達成されている、従って我々が目指すべきは古代ギリシアの模倣である、と説いた。ヴィンケルマンの著作は新古典主義の理論的支柱となり、ゲーテ、レッシングにも影響を与えた。

ヴィンケルマンが古代ギリシアの彫刻と考えていた作品の多くは、実際にはローマ時代の模刻であった。実際の古代ギリシャの大理石彫刻は彩色があったが、ヴィンケルマンは「古代ギリシャは純白の文化」と論じたため、その後、エルギン・マーブルなどのギリシャ彫刻が博物館で表面を削られる事件が何件か起きた。

▼大英博物館が空っぽになる日
1999年12月9日   田中 宇
http://tanakanews.com/991209marble.htm

▼古代ギリシア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/07/13 15:41 UTC
版)
http://www.weblio.jp/wkpja/content/%E5%8F%A4%E4%BB%A3%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%82%A2_%E5%8F%A4%E4%BB%A3%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%82%A2%E4%BA%BA%E3%81%AE%E7%B5%8C%E6%B8%88


色彩豊かな文明

現存する建造物や彫刻などは白一色であるが、かつては鮮やかな彩色が施されていた[7][8]。劣化して色落ちした物もあるが1930年頃の大英博物館のスポンサー初代デュヴィーン男爵ジョゼフ・デュヴィーン(美術収集家・画商)の指示で大英博物館職員によって色を剥ぎ落とされたものも多い。近年になってこのことが公表され、調査によって一部の遺物から色素の痕跡が判明し、CGなどによって再現する試みも行われている。日本のテレビ番組「日立
世界・ふしぎ発見!」ではパルテノン神殿にプロジェクションマッピングで色彩を施した[9]。


▼ブラック・アテナ―古代ギリシア文明のアフロ・アジア的ルーツ〈1〉古代ギリシアの捏造1785‐1985
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784794807373

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