さしあたっての必読書、数冊とは?


★マルコムX――奴隷制度がしかれていたあいだ、考えてもみなさい、強姦者である白人の奴隷主の手を逃れえたわれわれ黒人の祖母、われわれの曾祖母、さらにわれわれの曾々祖母は、まずいなかったのです。

▼マザーズ 特別養子縁組と真実告知
第10回 日本放送文化大賞 テレビ グランプリ受賞作品 NNNドキュメント'14 マザーズ 特別養子縁組と真実告知

http://www2.ctv.co.jp/20140420mothers/


かえでさんがどんな選択をしても、誰も否定できない。正解はない重く難しい問題だと思います。でもかえでさんはこの先沢山の可能性があるんです。愛する人と知りあって結婚し子どもを産むことも、また違う職業を夢見、叶えることもできるんです。この先の人生の方が遥かに長いんです。かえでさんが幸せな人生を歩むことを願います。

たかさん 男性 39歳 会社員 2015.1.29


なんの気無しにつけていた番組でしたが、最後は食い入るように見ていました。とても心に残る素晴らしい番組でした。予期せぬ妊娠をしてしまった、高校生カエデさんとお母さんの気持ち。痛かったです。 そして、カエデさん立派でした。 最後の里親さんの元で幸せに暮らす男の子の『やり直したい』と言う言葉が私の胸にズッシリと残っています。 ずっと、その気持ち、意味を考えています。 もう一度見たいです。

美樹さん 女性 38歳 2015.1.26


重い問題だった。でもあの女子高生には大変感心した。短い間だったけどしっかり母親の役目を果たしたと思う。自分の目でしっかり子供の新しい親に想いを伝え、自分のことより子供のことを考えてきたんだから。女子高生もあの子供も幸せになってほしいですね。

まなぶさん 男性 40歳 会社員 2015.1.26


マザーズの特別養子縁組に関する過去の番組を見ていましたが、今回は告知がテーマと言うことで、予期せぬ妊娠の経緯や養親の方針によって、いろいろと意見が分かれるのだなと考えさせられました。 それからもう一つ思ったのは、少女が性犯罪にあうというその一点・一事件だけでも、つらく重い体験なのに、後の妊娠によって、少女の夢や将来や日常生活までも、奪われてしまう現実。直後に適切な処置さえしていれば、2重3重の苦しみを味わうこともなかったのに。家族にすら言えない、妊娠によって大学進学をあきらめなければいけない社会に、問題があると思いました。

北米在住さん 女性 46歳 2015.1.25


かえでさんには とても辛い経験になってしまいましたが いつか大人になった我が子に会えて心癒やされるときが来るといいなと願っています。かえでさんのお母様やお婆様の心無い言葉には 涙が止まりませんでした。でも とても素敵な里親のもとへ引き取られて 本当に良かったですね。他にも たくさんの里親のかたが出ていましたが 血の繋がらない子供でも あんなに愛することが出来る。人間って素晴らしいなと感激しました。 たまたま見た番組でしたが 本当に感動しました。素晴らしい番組をありがとうございました。

ゆきさん 女性 主婦 40歳 2015.1.24


終始涙が止まりませんでした。私は今、第二子を妊娠しています。同じ命でもレイプで妊娠させられた高校生の気持ちと、私のように愛する人と望んで授かる命も母親の母性や愛情は変わらないんだと感じました。言い方は正しいか分かりませんが、実の子供が当たり前に産み育てられる事が本当に奇跡で有難いことなんだと痛感しました。出産前にこの様な話に出会えて改めて考えさせられました。

まりさん 女性 26歳 2015.1.24


カエデさんの強さを見ました。いろいろな性犯罪がある中で、被害届が出せない現状は打開をしないといけない。罪が軽すぎてしまうあたりも、とても複雑に感じた。この制度をもっと知ってもらいたいと、心から思いました。カエデさんの見せてくれた強さに尊敬します。

ゆうたさん 男性 16歳 学生 2015.1.24


お腹の中にいる10か月なんて短い、その先の人生の方がずっと長い。だから話すという決意は、きっと今だから言えるものなんだろうと思います。子どもが大きくなるにつれ、その決意は変化していくんだろうと、おもいます。親は子どものなにもかもをしてやれるわけではありません。たっぷりの愛情が全てに勝るわけではありません。性被害の子どもだということが、親子の絆に繋がるわけではありません。隠してあげることも、親の愛情だと思います。

えりなさん 女性 32歳 自営業 2015.1.24


もう一度じっくり観たいです。 ぜひ再放送をお願いします。

ちゃこさん 女性 49歳 2014.5.10


再放送を拝見いたしました。再放送なのは、本放送のときに、私は自分が特別養子縁組をされたことを知らずにいたから、です。 急逝した母のいろいろな手続きの時に、除籍謄本でたまたま知りました。私は福祉専門職です。だから、民法817条が何を示すのか、すぐにわかりました。初めてこの仕事であることが、イヤになりました。でも、父に事実を聞く勇気はまだありません。人生が変わるとはこういうことなのですね。知らされていないことを恨んでもいないし、なぜ、とも思いません。両親は2人だし、何があっても自分で歩いていけるように、そんな教育をしてもらいました。でも、それとは別に、ルーツを見失う衝撃は私を混乱させます。いろいろ調べ、番組にいきあたりました。 親の苦悩も、子の苦悩もまた伝えていただければと思います。制度が多くの人に知られることを祈って。

くみさん 女性 33歳 会社員 2014.4.29


考えさせられる内容でした。個人的には、もし自分がレイプされて生まれた子だとしたら、絶対に知りたくないし、なぜ後から調べることができるのか、ということで恨むと思います。 血縁関係が無いことの告知と、犯罪によって生まれたことの告知は同じ真実告知でも異なります。生まれて以降それからの方が長い、というようなことをおっしゃっていましたが、レイプされて生まれた子どもだということを一生背負って生きていくなんて辛すぎます。絶対調べられないようにすることは出来ないのでしょうか?

会社員 女性 42歳


マザーズ拝見いたしました。とても、温かく迎えて家族がいるなんてすごいことだとみていて感じました。

学生 男性 19歳


真面目に通学していた女子高校生がレイプによって妊娠してしまい、普通ですと中絶という路が多い中で、あえて子供を出産しようと決意をし、周りの方のやり取りや何故そのようになったのかという経緯がとても良く伝わって来ました。その他、インパクトのある出来事だけでなく、その人その人が色々な事を抱えているものがあるんだという事を対比させながら良くまとまっていました。同じようなテーマは今まで取り上げられて来ましたが、今回の放送は全体的に訴える力・細やかな取材・出演していた方それぞれの心情がとても良くまとめられていたと思います。

女性 50代


「マザーズ」拝見しました。最後のナレーションの「血がつながらない親子が当たり前、そんな時代が来ているのかもしれません。」この言葉に憤慨しております。わたしは児童養護施設で育ったため、親のいない子供達がどうなるかという事を身を以て知っています。施設を否定するわけではありませんがやはり、人間が文明を築いている以上、母親の中に命が宿るより先に、望まれて生を受けるべきだと思うのです。わたしの考えすぎかもしれませが、「血のつながらない親子」は、認められるべきであっても当たり前になってしまってはいけません。せっかく番組を締める言葉なのですから、もっと内容に気を付けるべきだったと思います。放送内容自体は、とても興味深く、面白く拝見いたしました。

会社員 女性 23歳


放送を拝見しました。ひとつ気になったのは、レイプの結果妊娠してしまったケースでした。レイプ犯は告発されていません。もし、その犯人が、もしくは訴えられていない他のレイプ犯が、この番組を見ていたら「な~んだ、俺って子供が欲しいどっかの誰かを幸せにしてんじゃん。少子化にも貢献してんじゃね」などと、軽口を叩いていそうで怖いなと思いました。

女性 53歳


マザーズ、泣きながら見ました。事情があって養子になった子どもたちが愛情ある家庭で暮らしているところを見て安心しました。高校生だったカエデさんも助産師さんになるために歩み始めたことを応援したいです。すてきな番組をありがとうございました。

主婦 女性 46歳



▼トンデモ和製英語「ブラック」はなぜ使ってはいけないのか?
https://blogs.yahoo.co.jp/henatyokokakumei/39941492.html

27.米国では民衆を分断するために奴隷制度が案出された

★17世紀までには、植民地は紛争状態に入り、社会というアリーナのなかに、我々はある重要な変化の始まりを見ることになる。多数の貧民と、インディアンの所有地以外のすべての土地をわがものとしていた少数の貪欲な古い入植者とのあいだに、大きな階級紛争が起こっていた。もっとも有名なものは1676年のナサニエル・ベーコンをリーダーとする反乱で、その反乱では植民地人口の約4万のうち8千人もの白人、黒人、ムラート(引用者注:白人と黒人の「混血児」)、インディアンら、若く貧しく土地を持たない男たちが団結し、エリート支配層に対して立ち上がった。ここでは詳細に立ち入ることはできないが、この反乱の結果、貧民を分断し、さらなる反乱を防止するための戦略が、植民地の指導者たちによって案出されることになった。(『人種概念の普遍性を問う 西洋的パラダイムを超えて』竹沢泰子・編、 人文書院、ペ頁165)





★中東の混乱と暴力の元凶は憎しみではなくア・イ・サ!
ア(アメリカをはじめとするヨーロッパの植民地主義国)イ(イスラエル)サ(サウジアラビア)
なのですから、日本人が中東で狙われるという意味は、日本人が中東でアメリカ・イスラエル・サウジ・日本の支配層に狙われるという意味になる







▼米国はなぜ2発の原爆を投下したのか
ヒロシマ・ナガサキの悲劇の教訓

藤岡惇
http://ritsumeikeizai.koj.jp/koj_pdfs/59625.pdf


▼原爆から原発へ 原発から原爆へ ~岩上安身による木村朗氏インタビュー 2013.9.29
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/104133
平和学を専攻し、先日、オリバー・ストーン監督とともに来日したアメリカン大学のピーター・カズニック教授との共著『広島・長崎への原爆投下再考』がある鹿児島大学の木村朗教授。その木村教授が外交評論家の孫崎享氏と編集した最新刊『終わらない<占領>:対米自立と日米安保見直しを提言する』の内容を中心に、米国による広島・長崎への原爆投下から、冷戦期の「核の傘」、隠された日本への原発導入の経緯まで、話題は非常に多岐に及んだ。



 木村氏は「原発と原爆は切ってもきれない関係です」と指摘する。戦後、米ソの核開発競争が加熱する中で、1954年、日本の遠洋マグロ漁船・第五福竜丸が米軍の水爆実験による放射性降下物を浴びるという事件が起こる。これにより日本国内で盛り上がった反核の世論をかわすために考えだされたのが、「原子力の平和利用」であり、原発の導入だった。

 木村氏は、日本への原発導入の中心を担った人物として、中曽根康弘氏と正力松太郎氏の名前をあげた。そのうえで「彼らには原発による利権を得たいとの思惑ももちろんあったと思いますが、それよりも、潜在的な核武装をしたいとの考えがあったのでしょう」と語った。



▼神は妄想である
http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/112163.html
人はなぜ神という、ありそうもないものを信じるのか? なぜ宗教だけが特別扱いをされるのか? 「私は無神論者である」と公言することがはばかられる、たとえば現在のアメリカ社会のあり方は、おかしくはないのか……『利己的な遺伝子』の著者で、科学啓蒙にも精力的に携わっているドーキンスはかねてから宗教への違和感を公言していたが、本書ではついにまる1冊を費やしてこのテーマに取り組んだ。彼は科学者の立場からあくまで論理的に考察を重ねながら、神を信仰することについてあらゆる方向から鋭い批判を加えていく。宗教が社会へ及ぼす実害のあることを訴えるために。神の存在という「仮説」を粉砕するために……古くは創造論者、昨今ではインテリジェント・デザインに代表される、非合理をよしとする風潮が根強い今、あえて反迷信、反・非合理主義の立場を貫き通すドーキンスの、畳みかけるような舌鋒が冴える。発売されるや全米ベストセラーとなった超話題作。 112163

▼神は妄想である
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E3%81%AF%E5%A6%84%E6%83%B3%E3%81%A7%E3%81%82%E3%82%8B


▼ホロコースト産業
同胞の苦しみを「売り物」にするユダヤ人エリートたち
http://www.sanko-sha.com/bookinfo.php?no=162

発売日:2004年12月01日

ノーマン・G・フィンケルスタイン著 立木勝訳

ISBN:978-4-87919-158-8 / C0036 / 四六判 / 328頁

定価2160円(税込)

サイト内で購入する。


ノーム・チョムスキーが一貫して支持する著者の、ユダヤ人の受難を利用する人間たちへの勇気ある批判と告発!


両親がワルシャワ・ゲットーとナチ強制収容所からの帰還者である著者が、歴史の真実と記憶を汚し、いまや米国ユダヤ人エリートの政治・経済的な道具、イデオロギー兵器と化したホロコースト・キャンペーンの、悪質でスキャンダラスな実態を暴く。
十六カ国語に翻訳され国際的な大反響を呼んだ衝撃の書。
「これは最大音量で発せられた異議申し立てである」(英紙タイムズ)

▼スラエル擁護論批判

http://www.sanko-sha.com/bookinfo.php?no=178


イスラエル擁護論批判
-反ユダヤ主義の悪用と歴史の冒涜-

発売日:2007年03月10日

ノーマン・G・フィンケルスタイン著 立木勝訳

ISBN:978-4-87919-168-7 / C0036 / 四六判上製 / 480頁

定価2700円(税込)

サイト内で購入する。




地位と名声を利用した「作られた議論」の醜い正体 イスラエル-パレスチナ紛争に関して、著名なユダヤ系アメリカ人がいかに誤った事実とニセの数字にもとづいて虚偽の議論を展開しているかを、歴史家と由緒ある世界人権組織のコンセンサスをベースに置きながら、その広く深い学識、細部への綿密な目配り、知的誠実さ、そして恐るべき討論スキルを駆使して徹底的に批判・暴露する。シオニズム・ユダヤ問題・中東問題に関心をもつすべての人々に捧げるカリフォルニア大学出版局刊行の迫力に満ちた話題作。



序 文

第一部 新しくもない〈新しい反ユダヤ主義〉
  第1章 『ジーザス・クライスト・スーパースター』から『パッション』まで
  第2章 イスラエル―〈異教徒のなかのユダヤ人〉というレトリック
  第3章 狼が来た!

第二部 史上最大の作り話
  第二部への序文―『イスラエルのための弁明』批判に先立って
  第4章 〈清潔な軍隊〉という嘘
  第5章 後頭部への三発
  第6章 イスラエル版アブグレイブ
  第7章 バンダル族の再来
  第8章 民族を枯らす病
  第9章 最低の最高裁
   結 論
    
   資料(1) イスラエルミパレスチナ紛争の歴史
   資料(2) 和平プロセス
   資料(3) 犯罪と不品行
    原 註
   訳者あとがき

▼アメリカの急進派 ノーマン・フィンケルスタインの記録映画が登場
http://democracynow.jp/video/20100323-2

▼「味方がないのに真実を訴えるのは、学者として途方もない勇気がいる」 ホロコースト産業を批判するフィンケルスタイン教授に圧力
http://democracynow.jp/video/20070509-2

▼チョムスキー「ダーショウィッツはフィンケルスタインへの“聖戦”を始めた」
http://democracynow.jp/video/20070417-1

▼アメリカの国家犯罪全書
http://www.sakuhinsha.com/politics/5456.html

▼アメリカの国家犯罪全書

ウィリアム・ブルム著、益岡賢訳
作品社、400ページ、2000円、2003年3月31日発売
http://www.jca.apc.org/~kmasuoka/

原書は Rogue State: A Guide to the World's Only Superpower (London: Zed Books, 2002) です。著者のウィリアム・ブルム氏は、1967年、米国のベトナム侵略に抗議して国務省を辞任して以降、地道に米国の海外介入や国内での人権侵害を調査してきた人で、その著書は、米国内で米国の政策を憂慮する人々に高く評価されています。勇ましいタイトルがついていますが、米国による多くの国際法違反をオムニバス形式で記述した、淡々とした本です。細かい章に分かれているため、最初から読み通すこともできますが、ハンドブック的に使うこともできます。もうすぐ書店に並びますので、よろしければ手にとって見てみて下さい。直接手に取ることが難しい方のために、一部、オンラインで公開致します。ただし、その後訳文には大分手が入れられていますので、正確に本と同じではありません。ご了承下さい。また、2003年1月に著者からのイラクを巡るコメントをもらった部分が「著者まえがき」に追加されています。

あと、わざわざお断りするまでもないことなのかも知れませんが、これはいわゆる「反米本」ではありません。親米とか反米といった妙なカテゴリー(これ自身、ブッシュが他人に強制しようとしたカテゴリーです)においてではなく、冷静に、記録として検討していただきたい中身の本です。占領下パレスチナの人が恐ろしい状況に置かれている中で、それをしっかりと批判しながら、不当な行為に対してはどのような場所でそれが起ころうと反対する枠組みの必要性を説き、そのために「オープンなディスカションや交流の促進を通して、手前勝手な議論、戦争や宗教的急進主義や先制「防衛」の専門用語などと取り引きすることのない知的な誠実さを育むこと」(中野真紀子訳『イスラエル、イラク、アメリカ ---戦争とプロパガンダ3---』みすず書房、二〇〇三年)の重要性を強調する、エドワード・サイードの言葉が、訳者は、とても好きです。そして、サイードのこの言葉は、「親米」とか「反米」といった対立軸と、全く異なる立場からのものだと思います。

目次:
• 著者まえがき
• はじめに
• 第一部 「われわれ」と「奴ら」:テロリストおよび人権侵害者と米国の愛憎関係 ◦ 第1章 テロリストたちが米国をいじめる理由
◦ 第2章 アメリカから世界へのプレゼント:アフガンのテロリスト養成所卒業生たち
◦ 第3章 暗殺
◦ 第4章 米軍/CIA訓練マニュアルからの抜粋・・・いいヤツらの心にある素敵な考え
◦ 第5章 拷問
◦ 第6章 芳しくない輩
◦ 第7章 「芳しくない輩」の新規訓練
◦ 第8章 戦争犯罪者:敵側の、そしてわれわれの
◦ 第9章 テロリストの安息地
◦ 第10章 ポル・ポト支援

• 第二部 米国による大量破壊壁の使用 ◦ 第11章 爆撃
◦ 第12章 劣化ウラン
◦ 第13章 クラスター爆弾
◦ 第14章 化学兵器・生物兵器の利用:米国外編
◦ 第15章 化学兵器・生物兵器の利用:米国編
◦ 第16章 化学兵器と生物兵器の利用を他国に奨励する

• 第三部 「無法国家」対世界 ◦ 第17章 米国の世界介入小史 一九四五年~現在
◦ 第18章 選挙操作
◦ 第19章 トロイの木馬:「米国民主主義基金」(NED)
◦ 第20章 米国対世界:国連を舞台に
◦ 第21章 盗聴:地球上のあらゆる場所で
◦ 第22章 拉致と略奪
◦ 第23章 CIAがネルソン・マンデラを二八年間の牢獄生活に送りこんだ経緯
◦ 第24章 CIAと麻薬:「何が悪い?」
◦ 第25章 地上唯一の超大国であるということは、決して謝罪する必要がないということである。
◦ 第26章 自由企業のために、合衆国は、侵略し、爆撃し、殺害する。しかし、アメリカ人は本当にそれを信じているのだろうか。
◦ 第27章 自由な国のある一日




ウィリアム・ブルム 著
益岡賢 訳
本体 2,000円
ISBN 4-87893-545-6
発行 2003.03




【内容】
謀略、テロ、拉致、暗殺、毒ガス……。北朝鮮も、イラクも、びっくり!! アメリカが世界中で行なっている国家犯罪のすべて。

現在アメリカは、イラクを「テロ国家」「ならず者国家」と呼び、軍事攻撃を着々と進めている。しかし、チョムスキーが指摘するように、本当の「ならず者国家」、世界最悪の「テロ国家」はアメリカ自身である。本書は、アメリカ政府・米軍・CIAが世界の隅々で行なってきている謀略・テロ・拉致・暗殺・麻薬・生物/化学兵器……などなど、イラクも北朝鮮もビックリの国家犯罪のすべてを、アメリカ人ジャーナリストが命を賭してまとめた驚愕の一冊である。

【本書が明らかにする、アメリカの事実の姿】
米が養成したテロリストたち――アフガン、イラク……/暗殺――CIAによる暗殺の事例/米軍とCIAの弾圧・拷問・謀略の訓練マニュアル/拷問――CIAによる拷問の実例/世界のCIAスパイ/戦争犯罪への加担――ユーゴ、ポル・ポト/米が匿っているテロリストたち/ 虐殺――CIAによる大量虐殺への支援/化学兵器・生物兵器の使用/謀略――世界各国での政権転覆・独裁者支援/内政干渉――各国政府をいかに操るか/各国の選挙をいかに操作するか/盗聴――世界的な盗聴網/拉致と掠奪/麻薬――CIAと麻薬マフィアの関係ほか

【著者・訳者紹介】
ウィリアム・ブルム アメリカの国家犯罪、CIAの謀略を暴きつづけているアメリカ人ジャーナリスト。米国務省の外務担当だったが、1967年、ベトナム戦争に反対して辞職。以降、秘密のベールに包まれていたCIAの内部を暴露し、200名以上のCIA職員の名前を明らかにするなど、まさに命がけの告発をつづけている。本書は、米国・ヨーロッパ・南米・中東・アジアなど股にかけ、長年にわたる調査・取材をもとにアメリカの真実の姿をまとめた一冊である。
益岡 賢(ますおか・けん) 翻訳家・ジャーナリスト。訳書:チョムスキー『アメリカが本当に望んでいること』、『アメリカの「人道的」軍事主義:コソボの教訓』ほか。


▼  ジョン・ピルジャーの文章

オーストラリア出身、英国在住のジャーナリスト。長いあいだ、東チモールやインドネシアについて信頼できる報道を行ってきた数少ない記者の一人です。そんな関係で、ぼちぼちと紹介します。ピルジャーの文章については、いけださんのページにもありますので、ご覧下さい。
◦ 模範的殺人者スハルトと、権威筋の友人たち(2008年2月25日)
◦ 西パプアへの秘密戦争(2006年3月21日)
◦ アフガニスタンの裏切り(2003年10月7日)
◦ 誰が過激派か?(2003年8月30日)
◦ トニー・ブレアを解体する(2003年6月15日)
◦ ジャーナリズム?(2003年4月25日)
◦ 真実を巡る戦争・他(2003年4月7日)
◦ イラク:恥ずべき6日間(2003年3月31日)
◦ イラク:裏切られた人々(2003年2月27日)
◦ バリと帝国主義(2002年11月7日)
◦ バリ・オーストラリア・テロリズム(2002年10月22日)
◦ 米国とテロリズム(2002年7月19日)
◦ 崩れ落ちる自由(2002年7月12日)
◦ 無法国家の親玉(2002年7月7日)
◦ 中心的な真実(2002年6月30日)
http://www.jca.apc.org/~kmasuoka/


▼ハイファに戻って/太陽の男たち


ガッサーン・カナファーニー 著

黒田 寿郎 訳

奴田原 睦明 訳


単行本 46 ● 274ページ
ISBN:978-4-309-20518-2 ● Cコード:0097
発売日:2009.02.20
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309205182/


20年ぶりに再会した親子の中に時代の苦悩を凝縮させた「ハイファに戻って」、密入国を試みる難民たちの悲劇「太陽の男たち」など、世界文学史上に不滅の光を放つ名作群、待望の復刊!

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著者

ガッサーン・カナファーニー (カナファーニー,G)

1936年パレスチナ生まれ。12歳のときデイルヤーシン村虐殺事件が起こり難民となる。パレスチナ解放運動で重要な役割を果たすかたわら、小説、戯曲を執筆。72年、自動車に仕掛けられた爆弾により暗殺される。

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