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『しんぶん赤旗』の28年ぶりの元号「平成29年」使用問題とトンデモ和製英語「ブラック」使用問題

『しんぶん赤旗』の28年ぶりの元号「平成29年」使用問題とトンデモ和製英語「ブラック」使用問題

 日本低国では「左翼」でも好きな天皇制があり、「左翼」が大好きな差別語のトンデモ和製英語「ブラック」があるということだ。
 トンデモ和製英語「ブラック」使用問題で、『しんぶん赤旗』「読者の広場」宛に投稿して不採用の私が驚いたのは、明白に間違った意見の方──「読者のみなさまのご要望を受け、本日付より1面題字横の日付に元号(平成29年)を併記します」──が採用されるという倒錯である。
 
▼「赤旗」28年ぶりに元号掲載 編集部には抗議も

関根慎一

2017年4月1日21時13分
http://www.asahi.com/articles/ASK416WB9K41UTFK00M.html?iref=comtop_8_08

 共産党の機関紙「しんぶん赤旗」が1日付の紙面から、西暦に加えて元号の併記を始めた。昭和から平成に移行した際に併記をやめて以来、28年ぶりの復活だ。読者の要望に応えての対応という。

 赤旗は同日付紙面の1面で、「2017年」の下に小さく「(平成29年)」と併記。2面に「お知らせ」欄を設け、「読者のみなさまのご要望を受け、本日付より1面題字横の日付に元号(平成29年)を併記します」と告知した。

 党関係者によると、赤旗は1947年以降、西暦と元号を併記してきたが、昭和天皇の逝去以降、西暦のみにした。

 共産は昨年の通常国会以降、天皇陛下が臨席する開会式に志位和夫委員長ら幹部が出席。保守系の議員も抱える民進党などとの野党共闘も意識して柔軟路線を進めている。今回の対応についてはそうした「柔軟姿勢」の一環との見方もある。

 ただ、1日付の元号復活を受け、赤旗編集部には抗議も来ているという。(関根慎一)

▼『しんぶん赤旗』はマルコムXも知らないのか

2014/6/28(土) 午前 7:58

https://blogs.yahoo.co.jp/henatyokokakumei/folder/1240876.html?m=lc&sk=1&sv=%A1%D8%A4%B7%A4%F3%A4%D6%A4%F3%C0%D6%B4%FA%A1%D9&p=2

強欲企業独裁に向かう世界ではテロ国家アメリカが世界中で殺人を繰り返しますが、これを言葉に注目すれば“殺人言語としての英語”が大活躍となります。またTPPなどは日本が難解法律英語で結ばされるというわけで、ここでも殺人言語が大活躍する訳です。

で、今回の話は英語馬鹿でも分かるブラックについてですが、本多勝一が『アメリカ合州国』で「ブラック・イズ・ビューティフル(黒は美しい)」運動に賛辞を送っていながらも、トンデモ和製英語「ブラック」を使う『週刊金曜日』より罪は軽いかもしれないが、『しんぶん赤旗』の名誉白人用語のトンデモ和製英語「ブラック」(「ブラック企業」・「ブラック大学」・「ブラックバイト」など)の多用ぶりは凄まじい。

言葉はものの見方が明白にあらわれるもので、『しんぶん赤旗』のブラックに悪を含意しての「ブラック」多用は、『しんぶん赤旗』のものの見方の低次元ぶりを如実に現していて、私はあきれかえっている。色を表す言葉でしかないブラックも奴隷制度があった米国の白人英語では差別用語として機能していたが、公民権運動な どによって今では黒人の最も好ましい呼称になった。

一方日本低国ではアパルトヘイトに荷担する名誉白人の典型のゴロツキ政治屋・石原慎太郎が東京で熱狂支持されてきた。このゴロツキに反対しているであろう『しんぶん赤旗』が名誉白人用語「ブラック」を多用しているのであるから、日本低国の「左翼」の知性は加速度をまして劣化しているのであろう。

「マルコムXは、言語の差別構造を批判し、それを正そうとした。今日のアメリカ社会では、PC(政治的に正しい、すなわち社会的に正しい)という表現で、言語の差別構造に対して敏感になっているが、マルコムXははるか以前に、言語の暴力性に気づいていた。」(荒このみ『マルコムX――人権への闘い』岩波新書、2009年)

トンデモ和製英語「ブラック」を多用する『しんぶん赤旗』はマルコムXも知らないのである。



■荒このみ『マルコムX――人権への闘い』岩波新書、2009年

頁128――
「いわゆるニグロ(so-called Negroes)」――決まり文句その1

 「アメリカの黒人」を指示する言葉は、時代とともに変化してきた。マルコムXの時代の1950年代から60年代前半に、かれらは「ニグロ」と呼ばれ、70年代の初めになるとアフロ・アメリカンに変わり、今日ではハイフン抜きのアフリカン・アメリカンが一般に普及している。この変化は何をあらわしているのか。
 だれもが「ニグロ」と呼ばれて疑問を抱かなかった時代に、マルコムXはそれを問題にした。そこにマルコムXの感覚の鋭さがある。マルコムXが活動を始めた1950年代、「ニグロ」は中立的表現であり、「ブラック」や「ニガー」が差別辞とみなされていた。「ニガー」は今でももちろん差別辞だが、かれら「アメリカの黒人」同士では自由に使いあっている。当時、「ブラック」と言われれば、子供たちの間ではつかみあいの喧嘩になったという。ところが「ブラック」のみならず「ニグロ」でさえ、決して中立的表現ではないことをマルコムXは果敢に指摘した。

■2014年6月26日(木)

「とことん共産党」

“待機”で給料ゼロは違法

ブラックバイト告発



http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-06-26/2014062602_01_1.html

 「生放送!とことん日本共産党」が24日夜、インターネットの動画サイト「ニコニコ動画」で放送されました。「ブラック企業もブラックバイトもおしおきよ!」をテーマに雇用問題についてゲストの吉良よし子参院議員と白神(しらが)優理子弁護士と語り合いました。出演は小池晃副委員長、朝岡晶子さん。

 共産党が発表した「ブラックバイトから学生生活を守ろう」(2日)とのアピールを受け、メールやツイッターで職場やアルバイトの実態を事前に募集。「『時給アップなし、残業あり、有給なし』と記載された書類にサインしない限り雇ってもらえない」「やめたいのにやめさせてもらえない」など48件の声が寄せられました。放送中に埼玉の大学3年生の男性に電話でインタビュー。男性が居酒屋のアルバイトで勤務時間中に客が少なくなると店内で「待機」とされ「その時間の給料は1円も支払われない」と告発すると、驚きの声が上がりました。

 白神弁護士は「それは違法です」ときっぱり。「待機時間でも完全に労働から解放されていると言えなければ、休憩時間とも言えないので給料を支払わないといけません」と解説しました。

 吉良氏は閉会した国会でとりあげた、ブラック企業が長時間労働を強いる手口としている「固定残業代制」による賃金未払いの実態を告発。質疑から3日で行政が企業への是正通達を出し、調査も行われたことを報告しました。

 小池氏は、労働者派遣法改悪案が審議未了・廃案になり、党が提案したブラック企業規制法案が全会一致で継続審議となったことを報告しました。

 安倍政権が打ち出した残業代ゼロ制度について「労働時間という考え方をなくしてしまおうというものだ」と小池氏が指摘し、吉良氏が「絶対止めなきゃいけない」と力を込めると、視聴者からも「その通り!」「労働者もたたかおう」とコメントが寄せられました。

▼『しんぶん赤旗』「読者の広場」宛投稿文
2013/11/4(月) 午前 7:07
https://blogs.yahoo.co.jp/henatyokokakumei/38560082.html 言葉狩り言葉生み

 以下の投稿文は『しんぶん赤旗』「読者の広場」宛投稿文であるが、送付から一ヶ月余を経過したので、そのまま掲載する。もっとも自らのブログなので、いつ掲載しても二重投稿になるはずもないが・・・、一応一ヶ月を目途としている。

▼「読者の広場」宛、投稿文
題名:『White Love』 と「ブラック企業」

 歌手SPEEDの歌『White Love』が流行っている時に、英語を母語とする人から、曲名が『白人の愛』と受け取られるという指摘があった。この文脈でいえば「ブラック企業」は「黒人企業」であり、いうまでもなく米国には「BLACK ENTERPRISE」なる会社もある。
 若者がネットで使い始めたといわれる「ブラック企業」という言葉の「ブラック」は、企業から飛び立ち、「ブラック大学」、「ブラック官庁」、「ブラック市政」など、「ブラック」が「悪」を含意する言葉として解き放たれた。この事態は英語がもともと白人の言語であるという事実の前では、「日本人は名誉白人化を目指しているのか?」とも受け取られかねない惨状なのである。なぜなら、津田幸男が指摘しているように―― 「人間にはもともと、自分や自分の属しているグループには、プラスのレッテルを貼り、他人や他集団――特に敵対していたり、軽蔑、あるいは支配している場合――に対しては、マイナスのレッテルを貼り、差別しようという意識がある・・・」(津田幸男『英語支配とは何か――私の国際言語政策論』明石書店、2003年)からなのだ。すなわち「ブラック」については、再び同書から引用すれば――「‘white’がおおむね「善と公正」を指し示すために使われ、‘black’が、「悪と不正と汚れ」を示すために使われていることと、‘white’が白人を指し、‘black’が黒人をさすということばの使われ方は、任意のものではなく、作為的なものであろう。」というわけだ。
 米国では「ブラック・イズ・ビューティフル(黒は美しい)」運動が公民権運動から派生したが、それはもう半世紀前のことである。私たち日本人が「ブラック」に悪を含意して乱用するのは時代を半世紀前まで退歩させる愚劣である。搾取企業(中国語で同義の血汗工場を借用してもよい)とよべばいいものをわざわざ「ブラック企業」とよんだ「幸せな奴隷たち」(支配言語である英語に支配されていると気づかない人間たち)は公民権運動も「ブラック・イズ・ビューティフル(黒は美しい)」運動も知らなかったのだから、「ブラック」という言葉の氾濫は日本人の知的怠惰の極みの象徴かもしれない。

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