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「日本賞」についての雑感

 「日本賞」2015 『キミの心の“ブラック・ピーター” (オランダ56分)』 ・「日本賞」2011『フリーダム・ライダーズ』、どちらも必見のドキュメンタリーだが、受賞式にはナルヒトや自民党の政治屋が出てきて気分が悪くなる。この意味は、「日本賞」に王制批判や天皇批判の作品はまず出品されないことも意味している。また企画部門にはパレスチナからの参加もあったが、多分パレスチナに企画に賞金がわたる可能性は低いと思う。また国分はともかくも『キミの心の“ブラック・ピーター” (オランダ56分)』に関する尾木ママとホラン千秋の発言も見事に本質を外していて、確かに感想はどんな秀作でも人それぞれなのだろう。ちなみにホラン千明は映画『黒執事』(注:映画を見ていないので「黒」の意味が不明、よって「黒い服を着た」だけの意味もある。この意味なら以下は私の邪推になる)に出演しているから、このように黒に悪を含意させる日本語の用法も、白人の聖書から由来する光と闇を白と黒に対応させる色の序列化の影響を少なからず受けていると指摘もできたはずだ。だって、番組中に「無意識の差別を測定するテスト」(開発者の1人)マーザリン・バナージ(ハーバード大学心理学部教授)はこんな発言をしているのだから。
 初めてのテストを受けた時、私は「白人を好む傾向」が強く出ました。とてもショックで、「こんなはずない。このテストどこかおかしいでしょ」と言ってしまった。でもこれは私と同僚が開発したもの。だから問題はテストにあるのではなく私の脳にあるのだとすぐに納得できました。私たちは“白いことはいいことだという観念”を学習していて私にもそれが染みついている。

 もちろん「黒塗りメイク」問題は日本でも今年の初めに話題になったばかりだから、それに全く触れないのもまことに間が抜けている。「一を聞いて十を知る」ということわざもあるのに、オランダの事例を知ったのに全体の半分どころか、全体を1の半分にしちゃう
感想って一体何なのだろう?


▼2015年03月09日 11時37分
人種差別と批判された「ももクロ」の「黒塗りメイク」 米国の学生はどう反応したか?
https://www.bengo4.com/other/1146/1307/n_2787/

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