長いものには巻かれてしまえか?


長いものには巻かれてしまえか?
2015/2/20(金) 午前 5:57
http://blogs.yahoo.co.jp/henatyokokakumei/39567528.html




▼村野瀬玲奈の秘書課広報室
「残業代ゼロ」はいずれ全労働者に拡大されると思っていい。日本政府が日本全体をブラック企業化する。
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-6297.html#comment25856

★コメント欄

長いものには巻かれてしまえか?

あなたでさえも、昔の意見を簡単にうっちゃり、トンデモ和製英語「ブラック」を使って、ブラックにあらゆる悪を含意して、平気で「ブラック企業」「ブラック国家」と書くようになるのですから、日本の「良識派」の「井の中の蛙」状態は底なしなのでしょうね。

★コメント欄

ブラックという言葉について

檜原転石さんお久しぶりです。

あなたの憂いに対し、村野瀬さんがどの様なお答えをするか分かりませんが、私はあの時の指摘以来「ブラック」という言葉の使い方にとても気を付けています。とても的確で、納得のいく問題意識だと感じました。日本では、あまりにも安易に悪を「ブラック」と置き換える事がまかり通っている事はご指摘の通りだと感じています。

とは言え、「ブラック企業」については、時々使っています。曽野綾子氏の様に差別を区別というつもりはありませんが、直接的・間接的に人種差別につながらない事に関しては「ブラック」という言葉を使っています。「ブラック企業」という言葉は確かに日本独自のものかもしれません。
しかし、“悪”の意味でその表現を使った事がすなわちすぐに差別的かというと、そうとは言えない事も多々あると思います。例えば、北東アジア人に対し(特に日本人)イエロー(モンキー)と差別的使用をされる事がありますが、サッカーの試合で使われるイエローカードや、F1レースで使用されるイエローフラッグに差別性は感じません。

この様に、ブラックユーモア、ブラックリストなど、そもそもが人種差別を意味しないブラックを用いた表現は相当存在します。私は、この記事の文章における「ブラック企業」や「ブラック国家」の表現にファシズムや反民主的手法を比喩している事を感じ取りました。

村野瀬さんが単にその表現を使用したことだけで、日本の左翼を”井の中の蛙”と表現することの方が、かなり極端な表現の様に感じます。

横槍を入れてしまい申し訳ございません。しかし、”ブラック企業”という言葉を、考慮したうえで使用している私に対する辛辣な表現にも感じたので長々と書いてしまいました。2015/02/18(水) 18:18:30 |
URL |
hiroke


★コメント欄

返信「ブラックという言葉について」

hirokeさん、こんちは。

「井の中の蛙」状態とは、トンデモ和製英語「ブラック」など日本国内限定でしか使えないし、かつ例えば日本で黒人の経営者がいるような状況では使えない表現だということ。また「ミルトン・フリードマンの親父の企業は「ブラック企業」だった」と翻訳する愚者はいない。搾取企業と呼べばいいものを、なんでわざわざネット卑語など採用して恥をかくのか、不思議でならない。

色に価値を持ち込むのも非科学の極みですが、奴隷制を維持した白人が自らを正当化するためにブラックに悪の総てをぶち込んでもふしぎでもない。ちなみに私は白人英語である「ブラックユーモア」も「ブラックリスト」も使いません。

村野瀬さんは私の意見(トンデモ和製英語「ブラック」問題)に同調してくれた数少ない人の1人なので、ある意味ショックでした。ブラックに悪を含意させ「ブラック国家」などと書くことは、私には絶対できないことなので・・・。

私は“差別と偏見のない表現”を目指しているので、この意味を解さない例えばCMLの前田朗さんとも意見の一致などまずありません。

詳細は、私のブログの書庫「言葉狩り言葉生み」を読んでもらうしかありませんが、簡単に言うと、ブラックは差別語から米国黒人の最も好ましい呼称に変わった。言葉と格闘したマルコムXがいて、「ブラック・イズ・ビューティフル(黒は美しい)」運動もあった。ブラックに黒人の意味があることぐらい中学英語程度でも分かる。まだ色々ありますが、これは「トルコ風呂」呼称問題と一緒で、黒人が異議申し立てすれば、多分メディア(ミーディア)では使われなくなる。

「ブラック国家」と書けてしまう人は多分、「ホワイト国家」と書けてしまうかもしれない。これって、日本人が名誉白人だった恥ずかし歴史の再現でもある。ブラックにあらゆる悪を含意する白人英語に洗脳されて日本人は名誉白人になるわけです。梶山静六・石原慎太郎という差別主義者とも目くそ鼻くそになってしまう。今話題のアパルトヘイトを擁護した曾野綾子ともどう違うのか?少なくとも普段トンデモ和製英語「ブラック」を使い、黒人への差別・偏見を広めているのだから、彼女への徹底批判ができなくなる。

かように、私たちは日常から、曾野綾子や石原慎太郎とは正反対の人間であるべきなのに、それはとても易しい(注:紹介サイトでは「優しい」と誤記)ことなのに、それさえができないでいる。労働問題を憂える「良心派」さえこの体たらくなのが、日本の現状なのです。

マルコムXを知っていたら、「ブラック・イズ・ビューティフル(黒は美しい)」運動を知っていたら、ブラックが差別語だったと知っていたら、ブラックが今では黒人の最も好ましい呼称の1つであると知っていたら、・・・延々と続く、これら総てに無知な人間だけが、トンデモ和製英語「ブラック」(「ブラック企業」・「ブラック国家」など)を平気で使えるわけです。

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