差別語と「断り書き」


■差別語と「断り書き」

2014/3/26(水) 午前 3:46
http://blogs.yahoo.co.jp/henatyokokakumei/38866014.html


▼村野瀬玲奈の秘書課広報室
大阪府泉佐野市での、千代松大耕市長と中藤辰洋教育長による「はだしのゲン」の『焚書』行為
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-5419.html#comment22926

★コメント欄

[C22926] 差別語と「断り書き」
 古い映画を見るときにたびたび登場するのが「断り書き」だ。文面はこんな――「本映画の中には人権上不適切と思われる言葉が使用されていますが、映画のオリジナリティーを尊重し、そのまま放映します」とか。こんな説明では「どの言葉が差別語だ」とかは、事情に詳しくない人には皆目見当もつかないが、放映する側としては多分言い訳にはなるのだろう。

 今回の事件では「キチガイ」と「コジキ」がやり玉に挙げられたようだが、例えば「キチガイ」が差別語であるのは明白だ。また「サイコパス」だって同様だろうが、米国ドラマの『クリミナル・マインド』にはこの言葉が時々出てくる。かように精神障害者への偏見や差別はなかなか解決しないものだ。

 精神分裂病→統合失調症、痴呆症→認知症、精神病院→精神科病院、人格障害(性格障害)→パーソナリティー障害などの呼称変更はもちろん精神障害者にとって良いことで、差別的病名などは“人間の進歩”とともに言葉狩りされて当然なのである。よって人間がもし進歩するなら、差別語が日々発見されるのはいうまでもない。

 今回、漫画『はだしのゲン』が狙い撃ちされたのは別の事情があるのは明白だが、いずれにせよ、その漫画本にも“差別語についての丁寧な解説書”が添えられて貸し出されれば最善であることはいうまでもない。いつの事件でも問題の解決の最善が語られることはまずない。差別語があるから出版禁止・閲覧禁止では私たちは過去の書籍のほとんどを読むことができなくなるが、今日の時点からみての差別語や表現についての具体的かつ詳細な解説が付記されての出版・貸し出しなら、読者にとっても現実の差別問題を知る貴重なきっかけにもなるはずである。

(以上、小林健治『差別語不快語』にんげん出版、を参照)

 
▼サスペンス映画宣伝の「サイコパス」
http://kanrishoku.jp/facebook/column/058.html

2014-03-25 投稿者 : 檜原転石 URL 編集


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