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「ホワイト企業」だって?!~冗談はヨシコサンが現実になる恥さらし~

「ホワイト企業」だって?!~冗談はヨシコサンが現実になる恥さらし~
2014/1/19(日) 午前 8:59

 「ホワイト企業」「ホワイト化」という珍奇な言葉は意味不明だが、その愚劣を批判する前に、私の悪い予感があたったという不幸について・・・

▼「TPP白い条約」、「ホワイト企業」ってなりますが・・・
2013/6/19(水) 午前 6:44
http://blogs.yahoo.co.jp/henatyokokakumei/38232144.html

 『TPP黒い条約 』(集英社新書)、「ブラック企業」とか、あり得ない命名だと思うのですが、バナナ人日本人って馬鹿なのでしょうね。白黒逆転すると「TPP白い条約」、「ホワイト企業」ってなりますが、冗談はヨシコサンですね。搾取企業、詐欺条約とよぶべきものを、いったい何を言っているんだか。

*****

 可能性としてはあるが、正直なところまさかあり得ないと予想していた私だが、現実はあまりに酷い。確かに「無知は力」で、密度を上げて小物体へと縮こまる馬鹿の暴走は止まらない。というわけで雑誌『AERA』から、以下適当に該当箇所を抜き出してみる。

▼ 『AERA』(2014/01/20、No3)
頁55――

おもてなしの余裕が繁盛につながる
ホワイト化する外食
「勤務時間が長い」「休みがとれない」と不人気が加速する外食産業。でも熾烈な競争を勝ち抜くには、ブラックではダメなんです。


「『はなまるうどん』がホワイト企業すぎる」

・・・

一方で、外食産業の労働環境は、長い労働時間や体力的にきつい仕事などで「ブラック」と見られている。

・・・


 はなまるも03年、讃岐うどんブームを追い風に1年で130店を出した結果、離職率が前年比1.5倍に上がった過去を持つ。・・・
まず出店ペースを年間25程度の「ゆる増」に。・・・採用のミスマッチを防いで長く働いてもらうため、「お母さんほどの年の離れたパートに指示を出せますか」「立ちっぱなしでも体力は大丈夫ですか」と実態をつまびらかに。結果、離職率は下がり、昨年は創業以来はじめて10%を切った。
「ホワイト企業を目指していたわけではない。でも、従業員を搾取して利益を出しても意味がない」(佐野さん)


・・・
外食産業のホワイト化は、従業員にとって望ましいだけではなく、各社が生き残るための要諦なのだ。

*****

 更なる利益(強欲)を目指す外食産業の出店スピードに従業員の確保や育成が追いつかず、結局熟練従業員がその穴埋めで長時間労働や休日出勤を繰り返すというような労働者酷使がまかり通っていたという外食産業の現実があり、それを変えつつある企業などを取材した記事のようだ。

 結局のところ「ホワイト化」の意味がはっきりとは私には分からないが、労働法をおおむね守り、離職率が低いという言い合いで使っているの
か?

 「ネットはバカと暇人の道具」と揶揄されるが、ここでもネット用語として「ホワイト企業」が最初に取り上げられている。これほどまでに馬鹿若者の使うネット用語に迎合してしまうと、それに引き連れられてメディア(ミーディア)の知的劣化も亢進してしまい、なんだかよく分からないが奇妙なレッテル貼りで企業を、そして社会を分かったつもりになる愚者を拡大再生産するだろう。

 なぜ富める者たちはあれほどまでに強欲なのかという本質を理解しないで、将来の強欲企業独裁にはとても反抗できないが、反撃の言葉を持ち合わせていない、奇妙なレッテル貼りで一喜一憂する若者が果たしてそこまで到達できるのか、はなはだ疑問である。

 私には反吐がでるような言葉使いも無知ならばスラスラ出てしまう。かように無知とは恐ろしいことなのだ。10数年前の『White Love』が音楽界の英語馬鹿の笑い話で済んだことが、今やメディア(ミーディア)全体でトンデモ和製英語「ブラック」「ホワイト」を使って、英語馬鹿は名誉白人を目指して増殖中なのである。この壮大な恥さらしはいったいいつ終わるのだろうか?

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