バナナ人が使うトンデモ和製英語――「ブラックな」だってよ、あ~あ・・・

バナナ人が使うトンデモ和製英語――「ブラックな」だってよ、あ~あ・・・
2013/9/5(木) 午前 7:57

 もともと白人の言語である英語を使うのであるから、当然「ブラック」には好ましくない印象(マイナスイメージ)がつきまとう。そんなことには無頓着、「無知は力」の日本低国民、そう黒い目(英語では面汚しの意味)――もちろん当たり前、全員ではないし、そういう人が多い傾向ぐらいで、色だって黒く見えたとしても、おおよそ黒く見える程度だが――の日本低国民はバナナ人としての面目躍如、南アのアパルトヘイトを支持した馬鹿日本人並みの呆れた知性で「ブラック」という言葉を多用。多分白人差別主義者の貧困な精神に近づきたいのだろう。私の「目の黒いうち」に、トンデモ和製英語・「ブラック」の言葉狩りはできるのかしら?

追記:富山県では富山ブラック(ブラックラーメン)が有名だが、トンデモ和製英語・「ブラック」の出現で、営業妨害を受けているのでは?

▼津田幸男『英語支配とは何か――私の国際言語政策論』明石書店、2003年

頁111――

●英語の差別イデオロギー
 言語には差別的機能が備わっており、英語も例外ではない。人間にはもともと、自分や自分の属しているグループには、プラスのレッテルを貼り、他人や他集団――特に敵対していたり、軽蔑、あるいは支配している場合――に対しては、マイナスのレッテルを貼り、差別しようという意識があるようだ。(これは社会学では、「ラベリング」(注15)と呼んでいる)。

・・・

 それでは、‘black’の意味はどうであろうか。再び、前出の『ランダムハウス英和大辞典』を調べてみよう。‘black’の形容詞の部分には15項目が掲げられているが、そのうち、わずかにプラスの意味を含むものは、「全くの、徹底的な」(第14項目)の一つのみで、残りのほとんどは著しく否定的な意味を含むものばかりである。
それらは、「よごれた、きたない」(第4項目)、「まっ暗の、やみの」(第5項目)、「陰気な」(第6項目)、「不吉な、険悪な」(第7項目)、「故意の、たくらんだ」(第6項目)、「腹黒い、よこしまな」(第9項目)、「荒廃地の」(第10項目)、「非難されるべき、不名誉な」(第11項目)、そして「不正な、やみ値の」(第15項目)の、合計9項目にわたり、‘black’がいかに、マイナスのレッテルとして使われているかがよくわかる。
 このように‘white’がおおむね「善と公正」を指し示すために使われ、‘black’が
、「悪と不正と汚れ」を示すために使われていることと、‘white’が白人を指し、‘black’が黒人をさすということばの使われ方は、任意のものではなく、作為的なものであろう。

・・・

▼街の弁護士日記 SINCE1992at名古屋
中日新聞「ブラックな『雇用特区』」(8月24日) 先取りされるTPP・日米FTA
http://moriyama-law.cocolog-nifty.com/machiben/2013/08/post-6937.html

スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

檜原転石

Author:檜原転石
FC2ブログへようこそ!

世の中は無名の一人でも変えられる

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR