バナナ人はなぜブラックに悪を含意して使うのか?

▼バナナ人はなぜブラックに悪を含意して使うのか?
2013/12/26(木) 午前 7:50

日本低国の巷で氾濫していた馬鹿者言葉・「ブラック」は、今野晴貴『ブラック企業 日本を食いつぶす妖怪』(文春文庫、2012年)が大佛次郎論壇賞を受賞して、さらなる日本低国の論壇の知性の劣化を証明してくれて、あきれ果てるだけだが、この賞の主催者である『朝日新聞』には、過去には本多勝一のアメリカ合州国を取材した記事も載っていたのであろうから、自体は深刻かつ滑稽でもある。編集委員がいる『週刊金曜日』にもトンデモ和製英語「ブラック」は氾濫していて、いやはやこれでは日本低国終末期の破れかぶれの愚者のどんちゃん騒ぎである。確かに今野晴貴は強欲企業の我利我利亡者に搾取されていた労働者にとっては良い仕事をしたのであろうが、同時にブラックを新たな差別語として解き放ったという良い仕事の功績を遙かに上回る悪い仕事もしてしまったわけで、これでは日本低国の労働運動は世界から孤立するだけだ。そう日本共産党は、日本を名乗っているわけで、その“たこつぼ住まい”が、赤旗のトンデモ和製英語「ブラック」の多用を生んだとも言えるわけで、原発技術を過信して反原発を初期に提示できなかった共産党の失敗がここでも繰り返されたわけだ。だって世界のウラン採掘現場を一度でも想像すれば、原発技術など屁のようなものだとすぐ分かるし、米国の公民権運動やマルコムX、南アのマンデラを重い浮かべるだけでトンデモ和製英語「ブラック」など“使えない言葉”とすぐ分かるはずなのである。

 今野晴貴はトンデモ和製英語「ブラック」を「ネット上のスラング(悪口)に過ぎなかった」というのであるが、ブラックが米国の黒人のもっとも好まれる呼称だとは知らなかったわけで、この致命的無知を出版元の戦犯出版社・文藝春秋が知るはずもなく、はじめから知性のブレーキが壊れているヤカラに囲まれていて、トンデモ和製英語「ブラック」を解き放した張本人になってしまったわけである。最も日本低国の論壇もほとんどが馬鹿のようなので、私のような主張が彼に届くことはないかもしれない。

 黄色い皮を被ったバナナは、生産国で青い皮で船に乗せられ、この国で熟成され皮は黄色くなるのだが、青いバナナの味はといえばそれはまるで芋のようである。もちろん身は白い色だ。



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