英語を母語としている人間からの指摘だけど・・・

▼英語を母語としている人間からの指摘だけど・・・
2013/12/27(金) 午後 4:28

▼CML 028509] 英語を母語としている人間からの指摘だけど・・・
http://list.jca.apc.org/public/cml/2013-December/028483.html

檜原転石です。

泥憲和さん、どうも。


>  完敗です。
>  私は降参しますので、これで終わりにしましょう。
>  以後は返信いたしません。

皮肉のつもりでしょうが、あなたの解釈が間違っているから、
それは皮肉になりません。

そもそも私の投稿を読みたくなければゴミ箱へ放りこめばいいわけですが・・・。だけど返信を拒否し対話を拒否していては思考は深まりません。

私は、“英語を母語としている人間からの指摘”を繰り返しているわけで、あなたが英語を自己流に解釈しても通用しないのです。ただし日本語なら
あなたがどう解釈しても、私にも聞くべき視点が提示される可能性は常にあります。私など、子ども時代、母親から我が家でしか通用しない言葉を聞き、外で使って、まったく通じないことに驚いたこともあります。そういうことは言葉の世界では良くある事です。

以下は、英語に詳しい荻谷良さんのCMLでの指摘です。

【そうです。こんな言葉をアフリカは言うまでもなく、欧米でも使ったら非難轟々です。タコ部屋でいいのです。私は日本でも使いたくありません。
知り合いの米国人で、日本滞在歴の長いひとにBlack companyってどんなイメージ?と聞いたら、黒人が経営してるの? だって。日本通のひとなんだけど、安倍やハシゲが出て来るとテレビのチャンネル変えちゃうから、日本の最近の世相にややうとくなってるのかも・・・】



>  たしかに、
> “英語馬鹿は『ホワイトラブ』(白人の愛)という曲名を平気で書く”から困りますね。
>  『ホワイトラブ』の歌詞にある、
> 「真冬の星座から舞い落ちた白い恋」なんての。
>  雪と恋をイメージさせてるんですが、勘違いですよね。 
> 『ホワイトラブ』は「白人の愛」に決まってるじゃないですか。
>  ビング・クロスビーの有名な『ホワイトクリスマス』も、
> 白く染まった雪のクリスマス情景じゃなくて、
> 「白人のクリスマス」って意味なのにね。

『White Love』については、朝日新聞に多分ピーター・バラカンだと思うのですが、その種の主張がのっていました。私はSPEEDファンの英会話教室に通う同僚に、「英語講師に確認してみたら?」と聞いた覚えがあります。10年以上前です。

私流の解釈では、愛は人間をすぐ連想しますから、ホワイト・ラブとあれば白人の愛と連想し、クリスマスは北半球では冬にあります。よってクリスマスから連想して、ホワイトは雪の意味に近いと英語を母語にしていれば発想し、結局「クリスマスに雪が積もっていれば」、そう表現できるのでしょう。対義語が「グリーンクリスマス」。そもそも「ホワイトクリスマス」は英語ですが『White Love』という曲
名を思いついたのは日本人ですし、「ブラック企業」と呼ぶのも日本人ですよ。
もちろん米国にはブラック・エンタープライスという黒人のビジネス誌があります。
▼ホワイトクリスマス

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%B9

ホワイトクリスマスとは、12月24日か12月25日、すなわちクリスマスイブまたはクリスマスに積雪があることを指す英語である。対義語はグリーンクリスマスで、こちらは同日に積雪がないことを指す。なお降雪しているだけで積雪がない場合、ホワイトクリスマスとは言わない。



>  仰るとおり、「ブラック企業」で“真っ先に連想”するのは黒人の企業です。
>  アメックスやダイナースの「ブラックカード」で“真っ先に連想”するのも、
> 「黒人のカード」ですよね。
>  だって、“英語ですから”。


カードから人間を連想する人はまずいません。サッカーでイエローカードとあるなら、それはただの黄色いカードですし、まさか「黄色人のカード」って、あなた本気で連想しますか?

以下、あなたが上げた例でも同様です。

英語を習っても英語を母語とする人間ほど、私たちは英語を理解できません。よって過ちを沢山犯します。これは外国人の日本語でも同様です。
ただし、日本は難解法律英語が駆使されているTPPを英語を使って結びます。米韓FTAでは韓国の英語の達者な人間でも相当苦心したようで、結局詐欺のような協定を結んでいます。かようにはじめから不公平ですが、日本人はといえば英語帝国主義に付き従い英語を使いたがります。和製英語のナイターやガソリンスタンドに罪はありませんが、悪を含意したトンデモ和製英語「ブラック」を使って、「ブラック企業」や「ブラック大学」、「ブラック国家」では、日本だけ、それも限定された条件でしか使えない言葉であると同時に、黒人差別を助長する使い方であるいうのが私の主張です。だってそもそも搾取企業とよべばいいものをわざわざトンデモ和製英語「ブラック」を使っているのですよ。たとえば「トルコ風呂」という名前はトルコに抗議されて変更したと記憶していますが、「ブラック企業」も黒人に抗議されたら変えざるを得ないでしょう。


>  博学な方に教えていただき、とても勉強になりました。
>  ありがとうございました。

トンチンカンな皮肉を言う前に、英語を母語とする人間の主張(ピーター・バラカンとかマーク・ピーターセンなど)をたまには読んだ方がいいですよ。だって英語馬鹿は例えば「親愛なる我が友→ディア・マイ・フレンド」と書いてしまうかもしれない。日本語としては「我が親愛なる友」より「親愛なる我が友」の方が優秀な書き方だが、英語ではそれが通用しない。よってEvery Little Thing(エヴリ
・リトル・シング)の『Dear My Friend』という曲名もその曲のなかの「Best of My
Friend」という歌詞もマーク・ピーターセンに不気味と言われるのですから。

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