卑語を定義して使う

 今野晴貴は新聞で「ブラック企業」はネット上のスラング(悪口)と言っています。私は卑語といえば英語の4文字語(fuck・shitなど)を思い浮かべますが、日本語でなら、私がよく使う言葉の「鼻くそ」や「目くそ」も含まれるでしょう。してみると私が使う搾取企業、強欲企業などは「上品な言葉」になるわけです。私は掲示板でゴロツキ弁護士とかポン引き市長と表現して非難されましたが、「ブラック企業」もゴロツキ企業並みの卑語となるわけです。まあ何と言うことでしょう?CMLの場ではトンデモ和製英語「ブラック」を使うな!と林田力を悪口(罵倒語)で批判する私が下品だと批判されるのです。まあそれはともかく、労働問題の弁護団は「ブラック企業」を「違法な労働を強い、労働者の心身を危険にさらす企業」と定義して、大量に若者を雇用し過重労働や違法労働で使い潰す成長企業などを例示したわけです。搾取されてほうり出される、搾取され放題、生きる気力もしぼり取られ自殺したとか表現可能で実は搾取企業で全てを言い表せたはずです。ところが黒人差別を助長する卑語を、それも和製英語「ブラック」を採用するなんて、まさにトンデモ行為です。もちろん新たに定義された「ブラック」はすべての悪を含意して解き放たれました。そうそう元々が悪口であり卑猥語でもあるのですから当然です。「トルコ風呂」という名前はトルコ人に抗議されて変更したと記憶していますが、「ブラック企業」も黒人に抗議されたら変えざるを得ないでしょう。


▼トルコ風呂 (性風俗)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%B3%E9%A2%A8%E5%91%82_(%E6%80%A7%E9%A2%A8%E4%BF%97)

名称問題と改名[編集]日本での動き[編集]
1960年代後半頃より、性風俗店としての「トルコ風呂」は日本で広く通用する言葉になっていた。「トルコ風呂」はさらにしばしば「トルコ」と略して呼ばれ、「トルコ」という名詞から第一に連想されるものは中東にある国よりもむしろ性風俗店であるかのような状況で、日本に滞在するトルコ人の間では、祖国の名称や伝統文化[2]がセックス産業と結び付けられて使用されていることに対する憤慨を呼び起こしてきた。

1981年〜1983年に東京大学に留学していたトルコ人留学生、ヌスレット・サンジャクリも「トルコ風呂」の名称にショックを受けた一人であり、再来日した1984年に当時の厚生省に「トルコ風呂」の名称変更を直訴するなど、改名運動を行った。

この運動は小池百合子(後に政治家)の協力を得て、日本のマスコミにも大きく取り上げられた。その結果、同年10月に横浜市の業界団体が「トルコ風呂」の名称を用いないことを決定、同年12月には一般公募の末、新たな名称として「ソープランド」が決定された。

以降、性風俗店を意味する「トルコ風呂」「トルコ」の呼称は(基本的に)公的に使われる事がなくなり、発表済みの小説や漫画作品などにおいては文章やセリフの削除もしくは「ソープランド」「ソープ」等への修整が行われた。

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