埼玉愛犬家連続殺人事件と私

2013/11/28(木) 午前 9:33

▼報道ジャーナル
http://hodojournal.com/jiken/cat8/

埼玉愛犬家連続殺人事件と私
冤罪事件.冤罪事件を糺そう!!

風間博子さん支援誌「ふうりん」より

~埼玉愛犬家連続殺人事件と私~

埼玉愛犬家連続事件とは、1993年(平成5年)4月から8月までの間に、4月20日、川崎明男さん。7月21日、遠藤安亘さん、和久井奨さん。8月26日、関根光江さん。

――以上の4人が殺害され、解体、焼却、遺棄された、残虐で無残な事件です。

1995年1月5日、容疑者として逮捕されたのは、アフリカケンネルの経営者であり私の元夫であったS、そして事件発生当時、Sと寝食を共にしていたY、それに私の3人です。

Sと私は、1983年10月に結婚しました。しかし、私や私の連れ子の息子に対する暴力等に耐えられなくなり、1993年1月に離婚しました。

SとYは、1992年9月に知り合い、私はSを介して知り合いました。SとYは、その年の12月頃には終始行動を共にするようになり、Sは被害者となった遠藤安亘さんの遠藤興業事務所に住み、その後群馬県片品村にあるY宅へ転居し、同居生活をしています。

Sは、3件4人を殺害した殺人・死体損壊遺棄で起訴追起訴され、死刑判決。

私は関口事件を除く、2件3人に対する殺人・死体損壊・遺棄で起訴追起訴され、死刑判決となりました。Yは殺人では逮捕されておらず、3件4人に対する死体損壊遺棄で起訴追起訴され、懲役3年を服役し1998年に刑を終了しています。

1件目の殺人事件は、Sが川崎明男さんから受け取った売買代金を返済したくなかった等のため、Yをまきこみ殺害したもので、私は現場に行ってもいません。

2件目の事件は、川崎さん殺害に勘付いた遠藤さんから金をせびられ始めたSが、それまでの確執解消も目論み、口封じのために一緒にいた和久井さんをも殺害してしまったのです。

狡猾でたぐい稀な話術を持つSは、離婚している私を餌にして遠藤さんの同情と油断を得てその気にさせ、殺害現場に私を呼びつけることで殺害を成功させたのです。

私が逮捕されたのは、捜査当局がYに対して、殺害関係は問わず殺人容疑での逮捕はしない等々の司法取引をし、Yが助かりたい一心でその取引に応じて検察作成ストーリーに沿った虚偽供述調書を作成したためです。

この取調べ段階のY供述以外に、私に対しての証拠は存在しません。そのYは、服役後法廷において、私の殺害関与を全面的に否定し、自身の供述調書の信用性を否定しています。

私は、取調べ段階から今に至るまで、殺害関与を一貫して否認しています。警察・検察の取調べは90日にわたり、連日、検察ストーリーに沿った自白の強要で、過酷で孤独なものでした。

朝から夜、時には夜中まで続く調べでしたが、それでも私は負けずに耐えられました。それは、「私は人をあやめていない!正義はきっとある!!」と信じていたからです。

百回を超えた一審公判審理では、実地検証や証拠調べにより無実の証明は十二分にできている、と信じていました。しかし、正義を信じて迎えた判決は、余りにも残酷な死刑判決でした。

何故このような判決が出るのでしょうか?

私は殺害に関与など一切していないのです!

私は事前共謀も事後共謀もしておらず、そのことは数々の証拠が証明してくれているのです。

私の死刑判決に裁判所が利用したのは、Sの共犯者Yの虚偽供述のみです。そのYは裁判所の呼び出しに応じ出廷し、

「博子さんは人殺しなどやっていない」

「殺人事件も何もやっていない博子さんが釈放もされずこの場にまだいるのはおかしい」

「警察がややこしいヘンな捜査をしてわざとそう持って行っただけ」

「この裁判は根本から間違っている」

等と証言しています。

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●編集・追記

マスコミに追い詰められ、当時の埼玉地検のY担当だった岩橋義明検事は、事件解決の為に、Yにありとあらゆる違法な便宜を図り、その上、風間博子さんを生け贄にしてこの事件の解決をしたそうです。

そして最高検に栄転し2010年1月18日付では、福岡高検次席検事兼法務総合研究所福岡支所長に栄転しています。

無罪を主張する風間さんの犠牲の上に、この事件に関与した司法関係者全員が出世しているのです。

Sと寝食を共にし、全事件の遺体解体に自宅を提供し、遺体解体に使用した包丁の後片づけをさせられていたYをたった3年の刑で終わらせ、Yが果たした役割を、Sの元妻風間さんに押しつけるには無理があります。

捜査機関が提出した証拠類には、素人目にも不審を感じるものが幾つもありましたが、それを黙殺して、全ての事件に風間さんよりも深く関与していたであろうYの3年の刑を認め、風間さんに死刑を言い渡した白木裁判長もその後栄転しているのです。

一体、この国の司法はどうなっているのでしょうか?

我々は冤罪事件をなくすためにも、今後もこの事件を追及し、支援していきます!

風間博子さんの支援誌「ふうりん」についてのお問い合わせは

〒105-0004東京都港区新橋2-8-16-4F
救援連絡センターまで

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