シリア:米英が反体制武装集団への「非殺傷」兵器・装備の供与を凍結2013年12月12日付 al-Hayat紙

シリア:米英が反体制武装集団への「非殺傷」兵器・装備の供与を凍結2013年12月12日付 al-Hayat紙
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/news_j.html
■米英は「ジュネーブ2」に先立ち、反体制勢力への支援を凍結

【ワシントン:ジュワイス・カラム、ロンドン、ニューヨーク:本紙】
米国と英国は機能、シリア北部の反体制勢力に対して行ってきた「非殺傷」兵器・装備の支援を全面的に凍結したと発表した。有力武装集団の連合体からなる「イスラーム戦線」が数日前に、イドリブ県内の対トルコ国境にある「自由シリア軍」参謀委員会の拠点や武器庫を制圧したことを受けた動き。シリアで活動する「アル=カーイダ」の一派である「シャームの民のヌスラ戦線」も同じく、「イスラーム戦線」に参加はしていないが、「自由シリア軍」の大量の武器・装備を捕獲、そのことが西側諸国のなかで、シリアの反体制勢力への支援が最終的には「アル=カーイダとつながりのある過激派」の手に渡るかもしれないとの懸念を高めた。しかし、デヴィッド・キャメロン英首相は下院で、シリアの唯一の反体制勢力が急進派になるような措置に警鐘を鳴らし、穏健な反体制活動家らと接触を続ける必要があると自己弁護した。

米国務省高官は本紙に対し、自由シリア軍最高軍事評議会(サリーム・イドリース少将が指導する参謀委員会)の倉庫や拠点が「イスラーム戦線」に制圧されたとの報告を受け、ワシントンが「シリア北部への武器以外の支援を前面的に凍結した」と述べた。

同高官は、ワシントンが「今後の対応を検討している」と指摘する一方、シリア問題を担当していたフレデリック・ホフ元大使は本紙に、「ジュネーブ2の準備を進める政権にとって障害が増す」事態となっており、米国がとり得る選択肢も「悪いものとなっている」と述べた。

(後略)

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