まさかの展開、ロペス・坂本が無敵のマー君を打った・・・

▼ロペス同点弾!トンネル&ポロリも取り返した2ラン
http://hochi.yomiuri.co.jp/giants/news/20131103-OHT1T00038.htm
 ◆コナミ日本シリーズ2013第6戦 楽天2―4巨人(2日・Kスタ宮城) 巨人が無敗のエース・田中を攻略し、V9以来、40年ぶりとなる日本シリーズ連覇へ逆王手をかけた。2点を追う5回、第5戦を終えて15打数無安打のロペスが、左翼席にシリーズ1号2ランを運び同点に。その後、高橋由のタイムリーで勝ち越した。先発・菅野は粘りの投球で7回3安打2失点で、シリーズ初白星をつかんだ。第7戦は巨人・杉内、楽天・美馬が先発。巨人が勝てば23度目、楽天が勝てば球団創設9年目で初の日本一となる。

 このままで終われない。ロペスは全神経をバットに集中させた。2点を追う5回、1死二塁。田中の高く浮いたスプリットを逃さず、同点の左越え2ランだ。「感触は良かった。スタンドに届くかは分からなかったけど」。白い歯を見せて、こう言った。

 汚名返上に燃えていた。1点を先取された直後の2回、2死三塁。聖沢の一塁正面の打球がイレギュラー。これをトンネル(記録は失策)して2点目を奪われた。3回1死からシリーズ初安打となる中前打を放ったものの、3回2死にはジョーンズの一邪飛も落として2失策。「野球は9回。ミスを引きずらずに得点できる打撃をするだけ。『絶対に打つ』という強い気持ちでした」。自身、日本シリーズ初アーチでミスを取り返した。

 負けたら終わり、の大一番で忘れていた打撃を取り戻した。シリーズはこの試合前まで15打席無安打。第4、5戦(ともに東京D)と2試合連続でスタメン落ちした。「プレッシャーは感じていないけど…。田中の印象は(10年サイ・ヤング賞の)マリナーズ・ヘルナンデス。(第2戦は4打数無安打で)打てる球がない」と嘆いていた。

 第4戦の前、珍しく早出特打を行い、バスターでの打撃練習を行った。軸足の右足に体重を乗せ、投手寄りに突っ込む悪癖を修正。原監督は「かなりストレスもたまっていたと思う。彼がレギュラーであることは間違いない。自分の物を出しやすい環境で戦ってくれると思っていた」とたたえた。

 発奮材料もあった。故郷のベネズエラに新居を建設。自宅内の一室には写真で自身の野球人生を振り返る“ミニ博物館”を設置するという。「これから巨人でのハッピーな写真をたくさん並べたいんだ。家族に日本で頑張っている所を見せられたらいい」

 6回1死二、三塁での打席では、三ゴロの間に三走・村田が生還。3打点目を挙げ、シリーズ逆王手の原動力になった。「今日は今日の勝利を味わいながら食事をして、明日に臨みたい」。今シリーズ、苦しみ続けたL砲。難攻不落のマー君を打ち崩した11月2日は、忘れられない一日となるはずだ。

▼坂本、マーっすぐ狙い打ち!お目覚め3安打
http://hochi.yomiuri.co.jp/giants/news/20131103-OHT1T00033.htm

 ◆コナミ日本シリーズ2013第6戦 楽天2―4巨人(2日・Kスタ宮城) 巨人が無敗のエース・田中を攻略し、V9以来、40年ぶりとなる日本シリーズ連覇へ逆王手をかけた。2点を追う5回、第5戦を終えて15打数無安打のロペスが、左翼席にシリーズ1号2ランを運び同点に。その後、高橋由のタイムリーで勝ち越した。先発・菅野は粘りの投球で7回3安打2失点で、シリーズ初白星をつかんだ。第7戦は巨人・杉内、楽天・美馬が先発。巨人が勝てば23度目、楽天が勝てば球団創設9年目で初の日本一となる。

 負けん気が爆発した。坂本が永遠のライバル・田中の直球をとらえる。多少、差し込まれながらも、内角の145キロを左中間フェンスに直撃させた。「バットを短く持って、何とか当てていこうと思った」。2点を追う5回先頭。この二塁打が逆転への口火となった。

 兵庫県の少年野球チーム「昆陽里(こやのさと)タイガース」でのチームメート。小1から野球を始め、それから18年後、2人は日本シリーズの大舞台に立った。「来年はメジャーに行く、というのを新聞で読んだ。最後くらい何とか打ちたいですよ」と臨んだ勇人。10月27日の第2戦(Kスタ)では、4打数無安打2三振。ここ2年間の交流戦でも通算10打数1安打と圧倒された。「特別打ちたい投手」と意識してきた右腕だけに、このまま終わるわけにはいかなかった。

 6回無死二塁からの遊撃内野安打も、4点目につながった。8回1死からは右中間二塁打。9月23日の広島戦(東京D)以来の3安打だ。今シリーズでは5試合を終えて17打数2安打と不振だったが、「いい意味で開き直っていった。復調? この短期間で何かが変わることはないので」と気持ちで勝った。

 楽天が初のリーグ優勝を果たした9月26日の西武戦。坂本はヤクルト戦を終え、ナインと共に神宮のクラブハウスでテレビ観戦していた。田中は9回に登板、最後は8球連続真っすぐという豪快な投球を披露した。「本当にすげえな。あれは打てないよ。早くメジャーに行っちゃえよ」。画面に向かってほえた。進化が止まらない同級生への嫉妬だった。

 前日(1日)の練習で「力のある球を上からたたくイメージ」で振り込んだ。田中に勝つことだけに集中した。「結果的に最後に3本出た。交流戦、シリーズとやられていたので何とか打てて良かった」。勝つしかない大一番で勇人に軍配が上がった。

スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

檜原転石

Author:檜原転石
FC2ブログへようこそ!

世の中は無名の一人でも変えられる

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR