スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

逗子ストーカー:個人の情報、丸裸 業者間で安易に売買

逗子ストーカー:個人の情報、丸裸 業者間で安易に売買

毎日新聞 2013年11月06日 15時02分(最終更新 11月06日 15時19分)
 

逗子ストーカー殺人事件で、元教員が被害者の住所を知った経緯
 ストーカー被害を受けていた神奈川県逗子市の三好梨絵さん(当時33歳)が殺害されてから丸1年の6日、愛知県警捜査2課は、不正競争防止法違反(営業秘密侵害)容疑で、東京都目黒区の調査会社に対する強制捜査に踏み切った。容疑は殺害事件とは別の個人情報漏えいについてだが、同社が調べた三好さんの住所が、ストーカー行為をしていた元教員の男(当時40歳)=既に自殺=に伝わった可能性があるという。同社はホームページで「素性調査を即日メールで対応」などとうたっており、個人情報の安易な売買が凶悪事件につながりかねない危うさが浮かび上がる。【石山絵歩、川崎桂吾】
 「いろんな所に『エス』を飼っていると評判だった」。調査業界に詳しい関係者は同社についてこう話す。「エス」とはスパイを指す隠語で、企業や自治体内部でデータベースなどにアクセスし、取得した個人情報を提供する協力者のことだ。
 調査業界では、携帯電話情報や自動車所有者情報など、それぞれが強みを持つ情報を業者間で売買するのが慣例だ。三好さん殺害事件で、男から依頼を受けた千葉県内の業者が目黒区の調査会社に外注したことも、こうした構図に当てはまる。
 目黒区の会社のホームページには、「氏名・大まかな市町村名から住所=6万0000円」「自動車ナンバーから所有者と住所=3万5000円」といった料金表が掲示されている。関係者は「頼んだ会社が別の会社に外注した場合は、この倍の料金が相場。いずれも関係する官公庁などにエスがいることがうかがえる」と解説する。ホームページには「ストーカー規制法が適用される場合、調査をお請けすることはできません」のただし書きがあった。
 愛知県警は2010年夏に起きた県警警部への脅迫事件を機に、警部の個人情報が流れていた情報漏えいルートの摘発に着手。司法書士や携帯会社社員、長野県警の警察官、千葉県船橋市職員など、逮捕者は30人以上に上っている。
 それでも個人情報の売買は今も後を絶たない。ほとんどが浮気調査などが目的とみられるが、三好さん殺害事件のようにストーカーに悪用されるケースもある。関係者は「調べられない個人情報はないと考えた方がいい。悪用されたくないなら、住民票の写しや戸籍謄本などを代理人や第三者に交付した時、そのことを通知してもらえる『本人通知制度』に事前に登録しておくなど自衛策が必要だ」と警告している。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

檜原転石

Author:檜原転石
FC2ブログへようこそ!

世の中は無名の一人でも変えられる

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。