マフィンの朝食で思い出したこと ①

 マフィン(カップケーキ状の焼き菓子)が、この頃朝の食卓に上がることがある。ゴパンを購入したばかりに、パン食が増えてこういう事態が出現したが、菓子を食べて朝食とすることで連想するのは、フランス革命前のマリー・アントワネットの言葉と巷間言われている――「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない」である。これと似たものに日本では、「朕はタラフク食ってるぞ ナンジ人民 飢えて死ね 」というものもある。今の日本では1年に5人弱が飢え死にしているわけですが、強欲連中はその欲望の限りを知らずに、強欲政策を推し進めています。TPPなどはその典型でしょうが、なぜか地方紙しかそれには反対しません。また政治屋ではゴロツキ弁護士・橋下徹もその推進の先頭を走って、最低賃金の撤廃や農協解体を主張していますが、未だに彼は人気を保っています。

 現実の話としてマフィンを沢山食べれば腹はふくれます。ただし金がなければマフィンの材料を沢山買うこともできません。よってその時はマフィンは1個しか作れない可能性もあります。貧乏とはそういうことがあらゆる場面で重なって行くことでしょう。戦後の飢餓状態の時には、民衆にも貧乏と権力による富の独占とを関連づける思考があったはずですが、今の人たちの多くはその種の思考をしないのです。何でそうなってしまったのかということですが、日々のメディア(ミーディア)の洗脳以外では、多分、この頃起きた価値基準(価値観)の大転換を国民が見過ごしているのも原因にひとつかもしれません。その中の一つに、「会社は株主のもの」があるが、ある意味この価値観の大転換は、凄まじい威力を発揮しました。会社の従業員の存在とか会社の地域とのつながりは無視され、会社は内部留保をしこたまためこみ、大口株主の強欲億万長者をさらに増やし、外国人投資家も大もうけという具合である。ある地域で儲からなければ企業はすぐそこから撤退するのであるから、あくまでも短期的利益を追求する「会社は株主のもの」という価値基準は恐ろしいものとなった。(続く、書き直し大いにあり)



▼マリー・アントワネット
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88#.E3.80.8C.E3.83.91.E3.83.B3.E3.81.8C.E3.81.AA.E3.81.91.E3.82.8C.E3.81.B0.E3.80.8D.E3.81.AE.E7.99.BA.E8.A8.80
・・・
「パンがなければ」の発言

1788年の肖像画マリー・アントワネットは、フランス革命前に民衆が貧困と食料難に陥った際、「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない」と発言したと紹介されることがある(ルイ16世の叔母であるヴィクトワール王女の発言とされることもある)。原文は、仏: “Qu'ils mangent de la brioche”、直訳すると「彼らはブリオッシュを食べるように」となる。ブリオッシュは現代ではパンの一種の扱いであるが、かつては原料は小麦粉・塩・水・イーストだけのパン(フランスパン)でなく、バターと卵を使うことからお菓子の一種の扱いをされていたものである。お菓子ではなくケーキまたはクロワッサンと言ったという変形もある。なおフランスを代表するイメージであるクロワッサンやコーヒーを飲む習慣は、彼女がオーストリアから嫁いだ時にフランスに伝えられたと言われている。


しかし、これはマリー・アントワネット自身の言葉ではないことが判明している[4]。ルソーの『告白(フランス語版)[5]』(1766年頃執筆)の第6巻に、ワインを飲むためにパンを探したが見つけられないルソーが、“家臣からの「農民にはパンがありません」との発言に対して「それならブリオッシュを食べればよい」とさる大公夫人が答えた”ことを思い出したとあり、この記事が有力な原典のひとつであるといわれている。庇護者で愛人でもあったヴァラン夫人とルソーが気まずくなり、マブリ家に家庭教師として出向いていた時代(1740年頃)のことという。

アルフォンス・カー(フランス語版)は、1843年に出版した『悪女たち』の中で、執筆の際にはこの発言は既にマリー・アントワネットのものとして流布していたが、1760年出版のある本に「トスカーナ大公国の公爵夫人」のものとして紹介されている、と書かれている。実際はこれは彼女を妬んだ他の貴族達の作り話で、彼女自身は飢饉の際に子供の宮廷費を削って寄付したり、他の貴族達から寄付金を集めるなど、国民を大事に思うとても心優しい人物であったとされる。トスカーナは1760年当時、マリー・アントワネットの父であるフランツ1世(フランツ・シュテファン。神聖ローマ帝国皇帝)が所有しており、その後もハプスブルク家に受け継がれたことから、こじつけの理由の一端になった、ともされる。

▼プラカード事件
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E4%BA%8B%E4%BB%B6

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