来季も飛ぶボール!NPB隠ぺい騒動も品質高く評価

来季も飛ぶボール!NPB隠ぺい騒動も品質高く評価
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20131118-OHT1T00161.htm
 プロ野球の統一球の来季“続投”が、18日までに決まった。日本野球機構(NPB)が「飛ぶボール」への仕様変更を隠蔽していたことで何かと騒がせたが、品質に対する球界内の評価が高く、今の仕様のまま、製造元のミズノ社との1年間の契約を延長することになった。

 お騒がせの主役が来季もグラウンドで見られることになった。今年の球界の話題をさらった「新統一球」、いわゆる飛ぶボールの続投がひっそりと内定していた。すでに12球団の承認も得ており、製造元であるミズノ社に発注する方針。反発係数などに変化はないが、これまで入っていたコミッショナーのサインは刻まれず、従来のシンプルなものに戻る。

 背景には、ボールの完成度の高さがある。ある球界関係者は「今年の野球が、投打がかなりいいバランスの上に成り立っているのは確かだ」と指摘した。統一球の導入された11年から2年間は、極端な「投高打低」の傾向が出て、結局仕様変更につながった。だが、改良を施した今季は、投では楽天・田中が24勝無敗、防御率1・27の驚異的な成績を残した一方、打ではヤクルト・バレンティンが60本塁打の日本新記録を樹立。騒動をよそに、レベルの高い攻防が展開された。

 また、過去2年間は極端に飛ばないボールも存在するなど、品質的にも不安定だった。ただ、改良を機に製造技術的にも精度が上がり、当初のNPBサイドの理想に近づいたのは確か。他社のボールとも慎重に比較検討した上で、契約延長が決まった。

 統一球は、NPBが昨年から極秘裏に芯の成分を調整するなどして、昨季までよりも反発係数が上がり、結果的に飛ぶように改良していた。改良の事実が6月11日に公表されたことで、最終的には10月25日に加藤良三・前コミッショナーが引責辞任する事態にまで発展した。

スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

檜原転石

Author:檜原転石
FC2ブログへようこそ!

世の中は無名の一人でも変えられる

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR