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もんじゅ運転再開へ副大臣が統括 文科省に改革本部、福井県で報告

もんじゅ運転再開へ副大臣が統括 文科省に改革本部、福井県で報告

(2013年11月18日午後5時30分)
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/47045.html

もんじゅ改革推進本部の設置を西川知事(手前)に伝える文部科学省の桜田副大臣(左)=18日、福井県庁


 原子力規制委員会が運転禁止命令を出している日本原子力研究開発機構の高速増殖炉もんじゅ(福井県敦賀市)について文部科学省は18日、桜田義孝副大臣を本部長とする「もんじゅ改革推進本部」、事務局となる改革推進室を設置した。運転再開に向け副大臣が統括して陣頭指揮を執る体制を整えた。桜田副大臣が県庁と敦賀市役所を訪れ、西川知事、河瀬一治市長に報告した。

 もんじゅをめぐっては1万件を超える機器の点検漏れが発覚したことを受け、原子力機構が改革計画を策定。10月1日から1年間を「集中改革期間」と位置付けている。県は指揮命令系統が運転管理と研究開発に分かれていることに強い懸念を示し、副大臣クラスが統括するよう求めていた。

 改革推進本部設置は県の要請を受け入れた形。副大臣を本部長に幹部職員の田中敏研究開発局長ら計6人で構成している。改革推進室は田中正朗大臣官房審議官を室長とする8人体制。同本部、同室ともに敦賀市にある敦賀原子力事務所長の山之内裕哉原子力研究開発調査官もメンバーとして入り、現場と緊密に意思疎通を図る。

 同本部は原子力機構が行う改革を指導・監督するほか、県や敦賀市、関係省庁などとの連絡調整を行う。集中改革期間後の運転再開に向けた取り組みを加速させるための体制強化でもある。

 県庁を訪れた桜田副大臣は「エネルギー政策は国の根本的課題であり、信頼回復に向けてしっかり取り組むことがわれわれの使命だ」と述べ、特に安全対策については重点的に監督していく考えを示した。

 西川知事は「体制強化で実効性を発揮することが重要。安全性を向上し、放射性廃棄物の低毒化などの成果を上げられるか国民は注視している」と指摘。原子力機構任せにせず、副大臣自らが指揮監督するよう重ねて要請した。

 面談後、桜田副大臣は記者団に「体が許す限り(現場を)訪問したい」と説明。エネルギー基本計画の年内策定に向け、もんじゅが核燃料サイクル政策の中核施設として位置付けられるよう取り組むとした。

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