HIV血液 輸血は2人

HIV血液 輸血は2人
2013年11月26日 夕刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013112602000256.html
 エイズウイルス(HIV)に感染した男性献血者の血液が日赤の安全検査をすり抜けた問題で、田村憲久厚生労働相は二十六日、問題の血液が二カ所の医療機関で患者計二人に輸血されたことを明らかにした上で「本当に遺憾だ」と述べた。患者の感染の有無は調査中。

 厚労省は、事実関係の詳細を報道陣に説明した。それによると、十一月の献血時の検査でHIV感染が判明した男性は二月にも献血しており、この際の血液が検査をすり抜け、医療機関に提供された。日赤の聞き取り調査に対し男性は二月の献血の数日前、感染リスクのある性的接触を持っていたことを認めた。

 献血時の問診では、そうした行動があったか確認する質問に「いいえ」と虚偽の回答をしていたといい、厚労省は検査目的の献血だったとみている。

 田村厚労相は、献血の際に問診票を正しく書くことが重要として「守っていただかないと善意の献血が被害につながる。さらに周知徹底したい」と語った。

 日赤は一九九九年に、遺伝子の核酸を増幅して調べる高感度検査を導入。五十人分の献血血液をまとめて検査していたが、ウイルスを検出しやすくするため二〇〇四年に二十人分に変更。来年度から献血者を一人ずつ調べる方式に改める準備をしている。

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