体中に激痛・車いす生活…子宮頸がんワクチン、被害続く

▼体中に激痛・車いす生活…子宮頸がんワクチン、被害続く
2013年12月15日13時25分
http://www.asahi.com/articles/TKY201312150006.html

【斎藤智子】子宮頸(けい)がんワクチン接種後の健康被害が、今も広がっている。3月末に発足した「全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会」(松藤美香代表、日野市)に全国から寄せられた相談は、今月までに約800件。国が「接種を勧めるのをいったん停止する」と決めて約半年。今後の方針を話し合う25日の国の検討会を前に、現状を追った。

■全身に激痛、頻繁な失神

 都内の高校1年の生徒(15)は中学2年で接種した数日後、足首の痛みを感じた。母親(44)は運動部のせいと考え、2回目を接種させた。その夜から、体のあちこちに鋭い痛みが走るようになった。

 総合病院で検査を重ねたが、異常は認められず、「精神的なものでは」と言われ傷ついた。今の主治医になり、「難治性疼痛(とうつう)」と診断された。

 通っていた中高一貫校には、母親が車で送迎し、遅刻や早退をしながらも通う。しかし、変わらない体調に母親は「心が折れて、この子と一緒に死のうかと思った」と打ち明ける。高校では、体育などいくつかの単位が足らないが、学校が補講などで配慮してくれるのが救いだという。

 都内の予備校生(19)はセンター試験前に受けた接種で体調が悪化。高校の階段で失神して救急搬送されて入院し、弁護士をめざして勉強していた大学受験を断念した。




▼接種後の異常訴え、291件報告 子宮頸がんワクチン
2013年10月28日20時41分
http://www.asahi.com/articles/TKY201310280430.html

 【土肥修一】子宮頸(けい)がんワクチンの接種後に痛みやしびれなどを訴える人が出ている問題で、厚生労働省は28日、こうした訴えが今年4~7月の4カ月で、291件報告されていると公表した。このうち、けいれんや歩行障害など重症とされたケースが143件。だが、接種との因果関係が分かっていない事例も多く含まれている。

 この日、開かれた厚労省検討会で明らかにした。接種者数に対する報告の割合は0・014~0・125%。1~3月に報告されていた割合(0・002~0・015%)と比べて増えた。ただし、同省が接種の推奨を一時中止することを決めた6月以降の報告が増えており、こうした報道などが影響している可能性もあるとみられる。

 報告はグラクソ・スミスクライン製造のワクチンでは医療機関から106件、製造販売会社から60件、MSD製造のワクチンは医療機関から102件、製造販売会社から23件。

 検討会は12月、こうした報告に加え、痛みの原因、頻度などを詳しく評価する。同省はこれを踏まえ、接種の推奨を再開するかどうかは年内にも判断する方針という。

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