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秘密保護法案、人権じゅうりん浮きぼり

2013年11月30日(土)

秘密保護法案、人権じゅうりん浮きぼり
犯罪の要件説明できず■広く国民処罰■令状に事実なし、参院特 仁比氏が追及
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-11-30/2013113001_01_1.html


 日本共産党の仁比聡平参院議員は29日の国家安全保障特別委員会で、秘密保護法案によって、違法な情報収集の危険やあいまいな被疑事実のまま、逮捕・起訴される問題などを追及し、国民の人権をじゅうりんする構造になっていることを明らかにしました。

 このなかで仁比氏は、「特定秘密」の不正取得罪(24条)が「目的犯」とされたことに関して、「外国の利益を図り」「国民の生命もしくは身体を害すべき用途に供する目的」とは何か繰り返し質問しましたが、法案提出者の大口善徳衆院議員(公明)はまともに答えられませんでした。

 仁比氏は「内心に入り込む主観的要件はどう判断されるのか。いきおい強制捜査、密室での取り調べ、盗聴など違法な情報収集がおこなわれかねない」と指摘しました。

 仁比氏は、「目的犯」を理由に一般国民が処罰されないとしている森雅子担当相の答弁に関わって、情報漏えいの「共謀」「教唆」「扇動」に関しては「目的があるかないかに関係なく処罰されるのか」と質問。森担当相は「そうです」と認め、漏えいの処罰対象が際限なく広がる危険性が明らかになりました。

 さらに、仁比氏は、逮捕状や起訴状に罪となるべき事実が明確に記載されるのか確認すると、森担当相は「別表等で明らかにするということが考えられる」などとあいまいな答弁に終始しました。

 仁比氏は「罪となるべき事実を明らかにしないと、(被疑者・被告人は)防御できない。その行為の科罰性や処罰の憲法違反性をただすことは絶対にできない」と批判。谷垣禎一法相は「公訴事実を記載することは当然要求されている」と述べざるをえませんでした。

与党、国会軽視の暴挙続ける
国会議員の質問権侵害
 「秘密保護法案」の成立を急ぐ自民、公明両党が国会軽視の暴挙を続けています。

 前日に引き続き29日の参院国家安全保障特別委員会も、野党が求めていた時間に菅義偉官房長官が出席しませんでした。官房長官は法案を担当する内閣情報調査室の指揮監督権限者です。政府・与党が欠席の理由を説明できず、審議は中断。理事会で自民党筆頭理事は「森担当大臣が答えるか官房長官が答えるかは政府・与党が質問通告を見て判断する」と強弁しました。

 日本共産党の仁比聡平議員(理事)は「政府・与党が国会議員の質問権を牛耳ることは憲法上、絶対にやってはならないことだ。国会議員の質問権の侵害だ」と抗議しました。

 その後、中川雅治委員長(自民)が委員会の再開を強行。野党の猛抗議に中川氏が「謝罪します」と述べて審議は再開されました。

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