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西山が里見を破って女流3冠に 参加資格棋戦を“全冠制覇”

西山朋佳

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E5%B1%B1%E6%9C%8B%E4%BD%B3


西山が里見を破って女流3冠に 参加資格棋戦を“全冠制覇”



女流3冠となった西山朋佳


 将棋の第9期女流王座戦5番勝負第4局が4日、東京都渋谷区の将棋会館で行われ、後手の挑戦者・西山朋佳女流2冠(24)=女王、女流王将=戦が里見香奈女流王座(27)=女流名人、清麗、女流王位、倉敷藤花=に勝ち、対戦成績3勝1敗で自身初の女流王座を奪取し、女流3冠となった。

 女流7大タイトルを2人で分け合う両者による頂上決戦。西山は棋士養成機関「奨励会」の会員でもあるため、参加資格のある女流棋戦は女子オープン(タイトル称号は女王)、女流王将戦、女流王座戦の3棋戦のみ。個人としての“全冠制覇”となった。

 里見は女流4冠に後退。西山を相手に女子オープン、女流王将戦、女流王座戦とタイトル戦3連敗を喫した。

 タイトル戦には過去46期登場し、38期を獲得してきたが、同じ相手に3度敗れたのは初めてのケースとなる。将棋・西山朋佳二冠、女流王座奪取で「三冠」

 

西山朋佳女流二冠

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 将棋の第9期女流王座戦五番勝負(リコー主催)の第4局が4日、東京・千駄ケ谷の将棋会館で指され、挑戦者で後手の西山朋佳(ともか)女流二冠(24)=女王、女流王将=が里見香奈女流王座(27)に144手で勝ち、対戦成績3勝1敗で初の女流王座奪取、女流三冠を達成した。

 西山新女流王座は棋士養成機関「奨励会」の会員(三段)で、参加資格のある女流タイトル戦はマイナビ女子オープン(称号は女王)・女流王座戦・女流王将戦の3つのみで、自身にとって“全冠制覇”となった。獲得タイトルは通算4期。里見前女流王座はヒューリック杯清麗・女流名人・女流王位・倉敷藤花の女流4冠に後退した。

 終局後、西山新女流王座は「里見さんと指しているうちに自分の弱点が見えてきた。そこを重点的に意識して指した」とシリーズを振り返った。初の女流王座、女流三冠については「今は素直にうれしく思います。ただ、まだまだ足りない部分があるので頑張らなければいけない」と話した。

 一方、女流王将に続けて女流王座も西山新女流王座に奪われた里見前女流王座は「未知の局面で実力がついていないことを実感した。地道に努力を重ねていきたい」などと語った。

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仲邑菫さん、黒嘉嘉七段に敗れる 台湾最強の女流棋士

仲邑菫さん、黒嘉嘉七段に敗れる 台湾最強の女流棋士

大出公二

https://digital.asahi.com/articles/ASM2M4GNKM2MUCVL01C.html



 4月に史上最年少の囲碁棋士となる大阪の小学4年生、仲邑菫(なかむらすみれ)さん(9)が20日、東京・市ケ谷の日本棋院で台湾最強の女流棋士、黒嘉嘉(こくかか)七段(24)と特別対局し、一時は優勢を築いたが終盤に逆転され、228手までで中押しで敗れた。

 黒七段は台湾でトップモデルとしても人気の棋士。棋力は世界トップレベルで、昨年の女流世界戦「SENKO CUP」では準優勝した。今回の対局は、22日から東京で始まる同棋戦に出場する黒七段の来日に合わせて実現。対局場には報道陣が50人以上集まった。

 仲邑さんが最小ハンディの先番コミなしで挑む持ち時間各10分、使い切ると1手30秒の秒読みに入る早碁。仲邑さんは碁盤の高さに合わせて、靴を脱ぎ、椅子に正座して黒七段に対した。

 序盤早々、黒七段が仲邑さんの黒石の一団に襲いかかり、一手間違えれば奈落の底に落ちる険しい手どころで、仲邑さんは決断よく最強手で応じきり有利な分かれに導いた。

 「いけるかも」。プロの検討陣はわいたが、中盤以降、黒七段が追い上げ逆転された。

 対局後、仲邑さんは「うまく打てた」と胸を張って話した。仲邑さんと初対面の黒七段は「仲邑さんは写真でもかわいかったけど、実際に会ってみるともっとかわいかった」。棋力については「すごく力強い。9歳でこれだけ強いとは、将来がとても楽しみ」と話した。現地で観戦した藤沢里菜女流三冠(20)は「一直線の碁ではなく、流れに緩急をつけて9歳の碁とは思えない。みんなで『大人だな』と話していた」と感心していた。(大出公二)

昇級の杉本八段「弟子に刺激受けた」 藤井七段から花束


昇級の杉本八段「弟子に刺激受けた」 藤井七段から花束


 将棋の杉本昌隆八段(50)の八段昇段と名人戦順位戦B級2組昇級を祝う会が9日夜、名古屋市中区のホテルで開かれた。弟子の藤井聡太七段(16)も駆け付け、「成長できたのは師匠のおかげ。この舞台で花束を渡すことができてうれしい」と祝福した。

 杉本八段は名古屋市出身。1990年に四段となり、プロデビュー。今年2月、昇段条件の「七段昇段後、公式戦190勝」を達成し、3月には名人戦順位戦C級1組で藤井七段らとの激しい昇級争いを制した。実力のある若手がひしめくなか、50歳での昇級は異例だ。最近はイベントなどで「中年の星」と紹介されることもある。

 祝う会に先立ち、師弟で記者会見を開いた。杉本八段は「昇段よりも昇級の方がはるかにうれしい。藤井七段をはじめ、弟子たちの活躍に刺激を受けたおかげ」。これに対し藤井七段は「ずっとお世話になってきて、少しは恩返しができた。師匠の活躍が自分の刺激にもなり、自分も上をめざしたい」。さらに「20代から50代まで実力が拮抗(きっこう)している。最近の師匠の将棋は非常に充実していてバランスも良く、見ていて勉強になる」と話した。

 杉本八段は今後の目標を問われ、「プロをめざして奨励会で努力している弟子たちがたくさんいる。一人でも多くプロを育てることが自分の役目」と話した。

 祝う会には日本将棋連盟佐藤康光会長(49)ら約400人が出席。杉本八段は「若くて勢いのある棋士が多いなかで、昇級できたのは非常に運が良かった。藤井七段の活躍や奨励会の弟子たちが、自分を奮い立たせてくれた。昇級できたのは弟子みんなのおかげ」と謝辞を述べた。

 室田伊緒女流二段(30)ら弟子3人がプレゼントを渡した。室田女流二段からは旅行券を贈られ、旅行先を問われた杉本八段は少し考え、「(静岡県の)熱海とか……」。藤井七段の贈り物はバスタオルだった。理由を問われた藤井七段は「自分も詳しくは聞かされず……」と苦笑。室田女流二段らが用意したといい、会場は笑いに包まれた。(滝沢隆史)

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