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【巨人】菅野、若手に学問のススメ…知識は選手を強くする「野球博士になってほしい」

【巨人】菅野、若手に学問のススメ…知識は選手を強くする「野球博士になってほしい」

自主トレを公開し、キャッチボールをする菅野(カメラ・橋口 真)

 巨人の菅野智之投手(30)が16日、ジャイアンツ球場で自主トレを公開し、若手選手たちに「野球博士になってほしい」と説いた。リーグ連覇、日本一奪回には菅野を脅かすぐらいの若手の存在が必要。それには、肉体を鍛えるだけでなく、グラウンド内外でさまざまな知識を深めるべきだと考えている。プロ野球選手が「博士」になるって、どんなこと?

 乾いたミットの音が響いた。菅野はハワイでの自主トレから帰国後、初めてG球場を訪れた。昨年の腰痛の影響も心配されたが、宮国とキャッチボールなどを行い、詰めかけたファン、40人以上の報道陣の前で、万全な姿を披露した。

 リーグ連覇と日本一奪回は菅野一人の力だけでは達成できない。この日、若手選手たちに求めたのは「野球博士」になることだった。

 「野球の会話をしてほしいですよね。(坂本)勇人さんと食事に行って、くだらない話もするけど、やっぱり一番、話しているのは野球のこと。そういうところに(上達への)ヒントがある。もっと野球に興味を持って。(原)監督が『野球の博士になれ』って言ってますけど、本当その通りだと思う」

 プロ野球選手が「博士」になるとは、どういうことか。データの分析、配球論、投球術、打撃、守備、走塁、精神論、栄養学…。うまくなるため「無限」にあるテーマを追求することだろう。菅野自身も毎年課題を見つけ、更なる成長につなげてきた。ハワイでは「柔らかくて強い体」を求め、トレーニングを行った。「知りたい、もっとうまくなりたい(という気持ち)は自然なことだと思う。逆に、みんな何でもっと聞かないのかな?って不思議に思うこともたくさんある」と疑問点を投げかける。

 実際、菅野の「知りたい」は多岐に及んでいる。

 【球質の研究】

 普段から数十項目の数値で球質が分かる高性能弾道測定器「トラックマン」を有効活用。ホップ量、回転軸、変化球の曲がり幅などを研究。

 【体調管理】

 独学で睡眠学を研究。副交感神経を高めて眠りの質を良くするため、温湯の浴槽の横にミニプールを膨らませて2キロの氷を5、6袋入れて冷やす。5、10分単位で温冷浴を繰り返し「体温が下がってから寝るといい」と水風呂で終わる。

 【寝る姿勢にもこだわり】

 横向きが疲労回復に良いと学び、右肩に負担がかからないよう必ず左側が下。「首を寝違えないように」と絶対にうつぶせでは寝ない。

 「シーズン中は大体みんな同じような練習になる。差がつくとしたら家での生活だと思うんです。それでも、技術が伴わないことがあるのが野球の難しいところなんですけどね。後悔はしたくないですから」

 菅野は3月20日のDeNA戦(東京D)の開幕投手に照準を合わせて今後も調整を続ける。「野球博士軍団」の先頭に立ち、背中でチームを引っ張る。(玉寄 穂波)

 ◆知識や理論が球界を席巻したケース

 ▽ドジャース戦法 1950年代に当時ナ・リーグの強豪ドジャースがキャンプでの指導方針をまとめた一冊。走者を先の塁に進める送りバントやヒットエンドランの効果的な使用方法、守備では的確なバントシフトやカバーリングなどを強調。川上哲治監督が指揮する巨人がいち早く取り入れて9連覇の礎となった。

 ▽広岡監督の食事制限 82年に西武の監督になると玄米食・自然食品摂取をナインに要求。肉の摂取量を制限するなど、食事療法から最高のコンディションづくりを提唱し、2年連続日本一となった。

 ▽マネーボール 財政難だったアスレチックスが、ビーンGM(当時)のもと、データ分析を駆使し、四球を選べる出塁率を重視することで強豪チームとなった。マイケル・ルイスが書き下ろしてベストセラーとなった。

 ▽スイング革命 2015年、メジャーの全球場に映像解析システム「スタットキャスト」が導入されて詳細な打撃データが判明。打球の角度が長打を生むことが証明され、アッパースイングがトレンドになり、昨季は記録を大幅に更新する6776本塁打に達した。

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ナイキ厚底シューズを世界陸連が使用禁止へ 英メディア報じる

ナイキ厚底シューズを世界陸連が使用禁止へ 英メディア報じる


 マラソンをはじめとする陸上長距離で使用した選手が好記録を連発しているナイキの「ズームXヴェイパーフライネクスト%」などの厚底シューズが、世界陸連により使用禁止にされる可能性が高いと英国のメディアが15日、報じた。

 ナイキの厚底シューズ第1弾は17年にデビュー。それまでエリートランナーは軽量で薄底のシューズを選ぶ傾向が強かったが、ナイキは従来の概念を打ち破るシューズを開発した。厚底にカーボンプレートが内蔵され、絶妙な反発で抜群の推進力を生む。18年に第2弾、昨年に第3弾が誕生した。昨年10月のシカゴマラソンではブリジット・コスゲイ(25)=ケニア=が2時間14分4秒で走破し、16年ぶりに女子世界記録を更新。今年の箱根駅伝では出場210選手のうち177人(84・3%)が使用し、区間新記録が連発した。

 すでに次の第4弾が完成済み。マラソン世界記録(2時間1分39秒)保持者のキプチョゲ(35)=ケニア=は昨年10月の非公認レースで「超厚底」を履き、1時間59分40秒の驚異的なタイムをたたき出した。“進化”を続ける厚底シューズに対する世界陸連の対応が注目される。

 競泳界では08年北京五輪の前に英スピード社が開発した高速水着「レーザー・レーサー」を着用した選手が世界記録を連発。その後、国際水泳連盟によって禁止された例がある。

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秋山翔吾 レッズと3年契約で合意 大リーグ最古の球団の日本選手第1号

秋山翔吾 レッズと3年契約で合意 大リーグ最古の球団の日本選手第1号

[ 2019年12月31日 06:50 ]

     

秋山翔吾
Photo By スポニチ

 西武から海外フリーエージェント(FA)権を行使し、メジャー複数球団と交渉していた秋山翔吾外野手(31)が30日(日本時間31日)、レッズと3年契約で合意したと複数の米メディアが報じた。パ・リーグ最多安打のタイトルを4度獲得した日本のヒットメーカーが海を渡る。

 レイズ入りした筒香に続き、日本が誇るバットマンの移籍が決まった。大リーグ公式サイトなど複数の米メディアによると、秋山は最大2000万ドル(約21億8000万円)以上となる3年契約でレッズと基本合意した。

 レッズは既に強打の二塁手ムスタカス、先発左腕マイリーを獲得。さらに「1番・中堅」候補の秋山の獲得により、7年ぶりのプレーオフ進出に向けて大きなピースが埋まった。

 今月上旬のウインターミーティング中、秋山はケーシー・クロース代理人とともにレッズ、ダイヤモンドバックス、カブス、レイズと面談。レッズのディック・ウィリアムズ編成本部長は「素晴らしい選手。われわれの補強ポイントは外野手で、(秋山は)主要な選択肢の一つ」と話していた。

 レッズが秋山を走攻守のパフォーマンスと併せて評価するのが、出塁率の高さだ。今季はパ・リーグ6位の・392をマークし、最近5年間の平均は・399と4割に迫る。一方、レッズのチーム出塁率・315は地区ワースト(リーグ12位)で、同じく地区ワーストの701得点に直結。地区内で最も長い6年間、プレーオフから遠ざかっており、秋山は「1番・中堅」として、喉から手が出るほど欲しい存在だった。

 30球団で唯一、日本人大リーガーが誕生していないレッズ。関係者によれば、そのチームに「第1号」として移籍することに秋山自身が魅力を感じているという。本拠地のグレートアメリカン・ボールパークは本塁打の出やすい球場として知られ、3年連続20本塁打の秋山には多くの長打を望める。

 若手主体のレッズでは、日本で実績十分の31歳はチームを引っ張る存在としても期待がかかる。1869年、大リーグ最古の球団の日本選手第1号として躍動し、歴史を刻む。

 ▽シンシナティ・レッズ 1869年創設の世界最古のプロ球団。リーグ優勝9回、ワールドシリーズ優勝5回。今季は75勝87敗でナ・リーグ中地区4位。本拠は、オハイオ州シンシナティのグレートアメリカン・ボールパーク(収容4万2319人)。大リーグ歴代最多となる通算4256安打を放ったピート・ローズらを輩出した。日本選手が30球団中で唯一、在籍したことがないチームとしても知られる。

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シェルバコワ 男子の得点超え“世界最高”261.87点でロシア選手権連覇

シェルバコワ 男子の得点超え“世界最高”261.87点でロシア選手権連覇
アンナ・シェルバコワ
Photo By スポニチ

 フィギュアスケートのロシア選手権第3日は28日、クラスノヤルスクで行われ、女子フリーは 昨年の覇者で、SP(ショートプログラム)2位のアンナ・シェルバコワ(15)が国際連盟非公認ながら、今年のスケートカナダでアレクサンドラ・トルソワ(15)がマークした世界最高得点の166.62点を大きく上回る181.94点をマーク、合計でも世界最高の261.87点として連覇を飾った。

 SPで非公認ながら自らが持つ世界最高の89・86点で首位に立ったアリョーナ・コストルナヤ(16)が169.97点、合計259.83点で2位につけた。トルソワはジャンプが乱れ149.88点、合計226.34点で3位。順位は違うものの昨年の同大会、そして今年のGPファイナルと同じ3人が表彰台に立った。

 シェルバコワは、冒頭の4回転ルッツ―3回転トーループの連続ジャンプを決め、4回転フリップは乱れたものの、3本の4回転ジャンプを組み入れるプログラムで181.94点、合計でも261.87点の高得点をマークした。技術点は108.22点という驚異的な数字で、今大会男子フリー首位のアルトゥール・ダニエリアンのフリーのスコア177.70点、優勝者のドミトリー・アリエフ合計260.98点をも上回った。

 コストルナヤは、3回転半ジャンプを2つ組み込むプログラムで、わずかに着地が乱れる場面もあったが、169.97点、合計259.83点。わずかなミスで2.04点差で逆転を許した。トルソワは、冒頭の4回転フリップ、続く4回転ルッツでも転倒するスタートだったが、後半の4回転トーループからの連続ジャンプは決める意地を見せた。

 SP4位で2015年世界選手権女王のエリザベータ・トゥクタミシェワ(23)は、冒頭で当初は入れない予定だった4回転トーループに挑戦も転倒。その後もジャンプの着地が乱れる場面もあり128.89点、合計204.63点で4位に入った。

 SP5位で、18年平昌冬季五輪銀メダルのエフゲニア・メドベージェワ(20)は、フリーを棄権した。今大会直前の練習でスケート靴が壊れ、SPはテープで固定する応急処置で出場したが、フリー出場を断念した。今大会は欧州選手権(来年1月・グラーツ)や、世界選手権(来年3月・モントリオール)の代表選考の材料となっており、メドベージェワの出場は極めて厳しくなった。

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