FC2ブログ

州新法により中絶施術で99年の禁固刑となる可能性のあるアラバマの医師



女性自身

2019年05月16日 15:29


全米一厳しい中絶禁止法がアラバマ州で成立……手術した医師は禁固99年

https://blogos.com/article/377512/

 




アラバマ州のケイ・アイヴィー知事(写真:AP/アフロ)

米国時間15日、米アラバマ州のケイ・アイヴィー知事(共和党)は、妊娠中のいかなる時期においても人工妊娠中絶を禁止する下院法案314条「人命保護法」案に署名した。ここに、米国で最も厳しい中絶禁止法が成立した。

法案として提出されたときから賛否両論を呼び、物議を醸してきたこの「人命保護法」は、レイプや近親相姦による妊娠も例外とは認められず、妊娠がわかったその瞬間から適用される。もし中絶手術を行えば、その医師はA級重罪に問われ、99年の禁固刑を言い渡される可能性があるという。

ただし、妊娠を続けることで母体に深刻な健康上の危険が及ぶ場合のみ、中絶が認められる。

アイヴィー知事は「この法案を支持する多くの皆さんにとって、この法律は『全ての命はかけがえのないものであり、全ての命が神からの聖なる贈り物である』というアラバマ州民が心に深く刻み込んでいる信念の協力な証です」とコメント。

そもそも、人工妊娠中絶の規制は、1973年の「ロー対ウェイド事件」の連邦最高裁判所の判決で違憲と判断されているが、中絶に反対する声は根強い。現在、米国ではオハイオ、ミシシッピなど、共和党が政権を握る州で次々と中絶禁止法案が提出されており、政策を推し進める議員や活動家は「ロー対ウェイド判決」そのものの是非を問うことを目指しているという。



■デモクラシー・ナウ 動画

http://democracynow.jp/

2019/5/17(金)

5月15日、アラバマ州のケイ・アイヴィー知事は、母体の健康が危険な状態である場合を除き事実上中絶の手術を全面禁止する、全米で最も厳しい人工中絶禁止法に署名しました。この法案はレイプや近親相姦による妊娠でも中絶を認めないとしており、中絶を施した医者は99年間の禁固刑となるとされています。州内最後の3つの中絶サービスを提供する診療所の1つ、「アラバマ・リプロダクティブ・オルタナティブのための女性センター」(Alabama Women’s Center for Reproductive Alternatives)の医療部長、ヤシカ・ロビンソン医師に話を聞きます。彼女はアラバマ州に住んで働いている中絶を施術する2人の医師の1人です。新しい法律では、彼女が自分の職務を果たすことによって残りの人生を刑務所で過ごさなければならなくなる可能性があります。

5月第3週、米最高裁判所のステファン・ブレイヤー判事が、ロー対ウェイド判決(中絶に対し憲法上の権利を認める判決)が危機にあることを示唆する裁判席からの発言を行ない、多くはそれを真摯な警告と理解しています。彼はこのコメントを、40年前の判例を覆すことが票決された別件の判決への異議表明の中で述べました。「本日の判決だけでも、次に棄却されるのがどの判例かを考えさせられる」と述べました。ロー判決転覆後のアメリカはどのように見えるのか、そして全米で既に中絶へのアクセスが絶たれている人はどれぐらいの数なのかについて、ジャーナリストのロビン・マーティ記者に話を聞きます。

スポンサーサイト



プロフィール

檜原転石

Author:檜原転石
FC2ブログへようこそ!

世の中は無名の一人でも変えられる

最新トラックバック

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR